アメリカのカリフォルニア州北部にある動画共有サイト「ユーチューブ」の本社で現地時間の3日午後1時ごろ日本時間の4日午前5時ごろ、銃撃がありました。
アメリカのトランプ大統領は、メキシコとの国境沿いの壁の建設など、みずからが掲げる不法移民対策の強化が進んでいないとして、強い不満を示し、壁が完成するまで国境にアメリカ軍を出動させて警備を強化する考えを明らかにしました。
年々会社のハラスメントマニュアルは分厚くなり、少し厳しく注意しただけで「パワハラです!」と指摘される時代。部下や後輩を叱れない、どう指導すればいいか分からないと悩む方も多いだろう。 ブラック企業アナリストで組織内のハラスメント事情にも詳しい新田龍氏が、「パワハラ」が起きる背景、理想の指導法、パワハラだと言われた時の対策などを解説する。
森友文書改ざんに揺れる財務省だが、疑惑のウラで天下りは減るどころか増えていた。再就職の望みは薄く、老後に不安を抱えるサラリーマンを尻目に、高級官僚は悠々自適のセカンドキャリアを送る。
4月1日付けで全国の自治体に総務大臣名で1通の「通知」を出した。ふるさと納税の返礼品に対するこまごまとした指導だ。はっきり言って体の良い脅し。自治体の創意工夫を阻害するものでしかない。ふるさと納税の急速な伸びで、税の配分権を納税者に奪われるという霞が関の苛立ちが露骨に表れた形だ。
3日のニューヨーク株式市場は前日までに大きく値下がりしたIT関連の銘柄を中心に買い戻す動きが強まりダウ平均株価は380ドル以上値上がりしました。
近年、ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた「フィンテック」という造語の下に、幾つかの商品、サービスが関心を集めている。ロボット・アドバイザー、通称「ロボ・アド」も、「フィンテック」として括られることの多いサービスの一つだ。しかし、筆者は、当初からロボ・アドの価値に関して、「何かがちがう」という違和感を持っている。
「AIPAC(エイパック)」という組織をご存知でしょうか。正式名称は「米国・イスラエル公共問題委員会」。1963年設立、現在10万人以上の会員を擁し、全米に17の事務所を構える、米国最大のユダヤ系ロビー団体です。3月4日から6日、米国の首都ワシントンでこのAIPACの年次総会が開催されました。筆者は研究者としてこの総会に参加し、会場にいるユダヤ教徒を対象に、トランプ政権に関するインタビュー調査を行いました。
元日本経済新聞記者にして元AV女優の作家・鈴木涼美さんが、現代社会を生きる女性たちのありとあらゆる対立構造を、「Aサイド」「Bサイド」の前後編で浮き彫りにしていく本連載。今回は、第14試合「男ウケVS女ウケ」対決のBサイド。 今回のヒロインは、女子ウケ抜群の元「女子校の王子様」。それなりに充実した女子校時代を送ったものの、卒業後に急にキャラ変えすることが難しくてひと苦労……。
日本で移住はどれだけ増えているのか? 移住者に見られる変化とは? 農山村の来るべき未来とは? 小田切徳美・明治大学教授が「田園回帰」という現象について考察する。
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「風俗嬢」と聞くと、日常的に派手に生活するイメージがあるが、実際のところは地味で真面目な人が多いという。昨年慶應大学を卒業した白石安奈さんもそんな地味で真面目な風俗嬢のうちのひとりだ。実家暮らしで、高学歴の彼女はどんな事情があって、風俗嬢になってしまったのか…?ルポライターの中村淳彦が描いた
日本中どこへいっても外国人観光客の姿を目にするようになった。これほどの規模で外国人を受け入れたことは、この日本列島の歴史上、初めての事態だ。そのリスクについて、誰も何も言わないことが気にかかる。
ネット通販大手のアマゾン・ドット・コムを連日、名指しで批判しているアメリカのトランプ大統領は、アマゾンが郵政公社に不当に安い料金で配送を委託しているとして料金の見直しを示唆しました。
4月4日は「子守唄の日」である。子供をあやす言葉「よしよし」にちなみ、2016年日本子守唄協会によって定められた。子守唄と聞けば、ほとんどのひとが「ねんねんころりよ、おころりよ」の曲を思い出すにちがいない。