【2016 成長への展望】サトーホールディングス社長・松山一雄さん(55)
■海外サービス体制強化、M&Aで攻勢 --自動認識技術を核に事業展開しているが、国内の市場見通しは 「われわれのビジネス手法が、単に物を売るというものからソリューションへの移行期にある。2015年は円安に伴う調達コストの上昇などもあって苦戦しているが、中期経営計画に基づき、やるべき投資は着々と遂行してきた。16年は、これまでの投資が具体的なビジネスとして提供でき、収益としてリターンされるようになると予測している」 --海外事業の強化を課題として掲げている 「用途まで踏み込んで提案するというサトーの強みを、十分に生かし切れていない。この課題を克服すれば成長が望めるはずだ。また、ソフトの自社開発…