東京 新宿区のタワーマンションの敷地内で、25歳の女性がナイフで刺されて殺害された事件で、逮捕された容疑者は逃げようとした女性を数十メートル追いかけて切りつけたとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。
ソフトボール日本代表監督としてシドニー五輪(2000年)、アテネ五輪(2004年)を率い、日立高崎(現・ビックカメラ高崎ビークイーン)を常勝軍団に育てるなど、日本のソフトボール界を切り開いた宇津木妙子氏。70歳を迎えた今も国内外でソフトボール普及の活動を行うなど、精力的に活動を続けている。時代が変わっても求められる指導者が、大切にしていることとは?
パナソニックホールディングス傘下でBtoBのソフト・ハード開発、システム構築を手掛けるパナソニックコネクトが、全社的なマーケティング改革に取り組んでいる。マーケティング施策立案プロセスの見直しから、新たな組織風土、企業文化の醸成にまで及ぶ同社の改革。どのような狙いで、どんな施策を進めているのか。デザイン&マーケティング本部にてデジタルカスタマーエクスペリエンスを統括している関口昭如氏に話を聞いた。
選択肢が加速度的に増える一方で、今ある当たり前が明日にはなくなってしまうかもしれない時代の中、われ…
毎日飲んでいる人も多い家庭の必需品、牛乳。私たちがスーパーマーケットで買っているのは紙パックやガラ…
岸田総理大臣は、ウクライナが提唱する和平案などを協議するため、来月中旬にスイスで開かれる国際会議に出席する方向で調整を進めています。今後も日本がウクライナ支援などを継続していく姿勢を強調し、和平実現への関係国の結束を確認したい考えです。
ロシアのプーチン大統領は、第2次世界大戦の戦勝記念日にあたる9日、戦術核兵器を扱う部隊が参加する演習など、核戦力について繰り返し言及しました。ウクライナへの軍事支援を再開したり強化したりする欧米側への威嚇とみられます。
東京都は、毎年、都内の駅周辺における自転車の放置状況を調査している。昨年度の調査(※)結果は今年3月…
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、政治資金規正法違反の罪に問われている安倍派の会計責任者の裁判が10日から東京地方裁判所で始まります。一連の事件では、公開の法廷で審理が行われるのは初めてで、会計責任者は虚偽記載を認めるものとみられ、裁判で議員へのキックバックの経緯などがどこまで明らかになるのか注目されます。
「純損失で3000億円を上回る、当社として過去最大、危機レベルの数値となり、この事実を重く受け止めてお…
「京成電鉄は強い。ファンドの要求に応じているようでいて、実はまともに対峙していないように見える」。…
人気インフルエンサーのKazu Languages氏。日本で生まれ育ちながら、5年間で12ヵ国語を習得した同氏が、誰でも無料で使えて、外国語学習がはかどる「補助ツール」を紹介する。
大小かかわらず、官民問わず、ほとんどのプロジェクトが当初の予算や期限をオーバーしてしまい、期待する成果も挙げられない。 スケジュール通りに進まないプロジェクトにはどんな背景があるのか。当初の見積もりが甘かったのか。ある作家の著作プロジェクトから考えてみよう。 世界中のプロジェクトの「成否データ」を1万件以上蓄積・研究するオックスフォード大学教授が、予算内、期限内で「頭の中のモヤ」を成果に結びつける戦略と戦術を解き明かした『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』より一部抜粋、再構成してお届けする。
大小かかわらず、官民問わず、ほとんどのプロジェクトが当初の予算や期限をオーバーしてしまい、期待する成果も挙げられない。
今年はジャッキー・チェンのアニバーサリーイヤーだ。初主演作から50年、日本初上陸から45周年である。そんな彼の歴史を追うアニバサリーブック『ジャッキー・チェン 成龍伝説』も発売されるなど、ジャッキームーブメントが盛り上がっている。そうした中で、5月31日からは最新作『ライド・オン』が公開されるなど、ジャッキー熱は高まるばかりだ。ジャッキー生誕70年、ずっと変わらぬ人気を続ける「意外な理由」に迫った。
今年4月、新宿・歌舞伎町の飲食店街「新宿ゴールデン街」にある3坪(9.91平米)の物件が競売にかけられ、8000万円(正確には80,000,001円)で落札された。売却基準価格は775万円で、その10倍以上の値段が付いたことになる。
見たことのない景色や初めての人に出会うことは、子供の好奇心を大きく成長させるきっかけになります。今、子育て世代に注目されているのが、旅行を通じて新たな学びを得る「旅育」です。
2024年4月1日、南武線(川崎―立川間)が戦時買収によって国有化されてから80年を迎えた。南武線の前身は…
コロナ禍で深刻なダメージを受けたのはラグジュアリー業界も例外ではない。しかし、伝統とイノベーションを結束することで復活し、LVMHをはじめとする大手ラグジュアリーグループは、コロナ前の2019年を上回る回復力を発揮した。本連載では、『世界のラグジュアリーブランドはいま何をしているのか?』(イヴ・アナニア、イザベル・ミュスニク、フィリップ・ゲヨシェ著/鈴木智子監訳/名取祥子訳/東洋経済新報社)から、内容の一部を抜粋・再編集。ラグジュアリーブランドのキーパーソン35人の証言やマネジメントに関する優良な経験値を通じ、先が見えない時代の予測と危機への対応のヒントを探る。第6回目は、ラグジュアリーブランドが熱い期待を寄せるメタバースの可能性を解説する。
「121」「79000」――これらの数字が何を表すか分かるだろうか。それぞれ「中国の100万人以上の都市数」「日本の100歳以上の高齢者数」である。人口学者のポール・モーランド氏は、出生率、都市化、高齢者の増加といった、人口動態に関する10のテーマから、世界の歴史と現在を解説し、未来の予測を試みている。そこからは、人口増加が必ずしも経済発展につながらないことや、高齢化が紛争解消に役立っていることなど、意外な事実が浮き彫りになる。本連載では、同氏の『人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題』(ポール・モーランド著/橘明美訳/NHK出版)から内容の一部を抜粋・再編集、人口動態が今後の世界をどう変えていくかという論考を紹介する。第2回は、世界全体の人口動態が「日本化」する可能性について論じる。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは5月23日(木)、法務・知財部門におけるデジタル変革を学ぶオンラインセミナー「第6回 法務・知財DXフォーラム」を開催します。本セミナーでは、元大阪府知事 弁護士 橋下 徹氏による「AI・デジタル時代のリーガルリスク 法務パーソンに求められることとは」をはじめ、三菱電機 、富士通など先進企業の講演を予定。イノベーションを創出し企業変革を実現させる法務・知財部門の在り方について学びます。
女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク173位の大坂なおみが第19シードで同20位のM・コスチュクを6-3, 6-...
イギリスの中央銀行、イングランド銀行は6会合連続となる政策金利の据え置きを発表しました。インフレ率が低下傾向にある中、利下げに踏み切る時期が今後の焦点となります。
男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は9日、シングルス1回戦が行われ、プロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)を使用し出場する元世界ラン...
南海トラフで巨大地震が起きる可能性を評価する定例の検討会が開かれ、先月17日に愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測した地震のあとも「特段の変化は観測されていない」とする評価結果をまとめました。