IMF危機以降の行き過ぎた新自由主義により、すべての世代が無限競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。 新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない——。
『忘れられた日本人』中の「子供をさがす」は、共同体のもつ自主性と束縛を、小品のなかに描き出している。
ビジネスパーソンにとって、睡眠にまつわる問題は切っても切り離せないものだろう。そのなかでも特に深刻なのが、出勤前の「寝起きが辛い」という問題である。この問題は副腎の疲労と関係していることが分かっている。副腎が疲労すると、朝に上昇するはずの副腎皮質ホルモン「コルチゾール」が上昇せず、寝起きが辛くなってしまうのだ。それでは副腎疲労を回復させるには、どのようにしたらよいのだろうか。
川崎市に本社がある「フェイスフルラバーズ」社が運営する私立認可保育園「ピュアリー目黒南保育園」で、保育士数水増しによって約5500万円の運営費を不正受給していたことが8月4日、目黒区によって公表された。
ロシアの軍事侵攻と激しい火災に悩むウクライナ。そんなウクライナを救おうと、同国に「石けん泡消火剤」を送ろうというプロジェクトが誕生、8月17日に第一弾となる300リットルが送られた。これは30トンの消火液となり、同国が悩む火災被害に大きな役割を果たすと予想される。プロジェクトに携わった山根氏がその舞台裏を明かす。
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナ。北九州の産官学で開発した石けん泡消火剤を人道支援として送られることになった。当初からプロジェクトに関わる山根一眞氏が、両国の橋渡しを担ってくれた在ウクライナ日本大使にインタビューを行った。
「純喫茶」ブームの傍らで、建物の老朽化や店主の高齢化によって、多くの名店たちの閉店の報せが止まない。『純喫茶コレクション』という名義で喫茶店の魅力を雑誌や書籍などを通して発信、8月12日には12冊目となる著書『純喫茶とあまいもの 名古屋編』が発売された難波里奈さんが「純喫茶と閉店」という問題について考える。
月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)が苦戦している。折り返しを過ぎた第6回の終了時点で視聴率は5~6%にとどまり、ネット上でも大きな盛り上がりは見せていない…
フィリピンは近く南シナ海の南沙諸島にあり実効支配を続けているアユンギン礁(英名セカンド・トーマス礁)に対する補給物資輸送任務を再開する…
盆で帰省し墓の前で手を合わせたという人も多いかもしれない。だが世相は様変わりし、墓じまいをして低価格の永代供養を行うサービスを利用する人が増えている。
1964年の東京五輪からサッカー観戦・取材を続けるジャーナリストの後藤健生が、愛憎の日韓サッカー150年史の「名場面集」を振り返るシリーズ。第3回は、ともに1970年代のドイツで活躍した「日韓のトップ選手」の物語――。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは8月31日(木)、官公庁にお勤めの皆さまを対象に、再配信のご要望を多数頂戴した内容を再編集した「公共DXフォーラム(総集編)」を開催します。平井知事が語る「デジタル技術を活用した鳥取県の挑戦」、宮城県 村井知事による「デジタル身分証アプリの活用」、デジタル庁 平本氏(※2023年2月当時)が語る「データ駆動社会に向けた取り組み」など官公庁におけるデジタル化の事例講演多数。自治体情報システムのソリューション講演も交え、行政サービスの質を向上する方法に迫ります。