新型コロナが5類に移行されて初めて迎えることしのお盆。ふるさとや行楽地などに向かう人たちの混雑は11日がピークとなる見込みで、高速道路ではすでに30キロを超える激しい渋滞となっています。一方、今後は台風7号の接近に伴う運休や交通規制の可能性もあり、最新の情報に注意が必要です。
「何十万もの中小規模の顧客からグローバル企業まで、宅急便の領域、幅を広げたい」こう宣言するのは、ヤ…
メガバンクでも地方銀行でもない、独自路線を突き進むあおぞら銀行。2001年に日本債券信用銀行から社名を…
都内のある家電量販店。電子楽器コーナーは上階に設置されていた。陳列されている電子ピアノをみると、半…
福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、岸田総理大臣は放出への理解を求めたいとして、漁業者の団体の幹部と面会する方向で調整を進めています。
10日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差の拡大が意識されて、円を売ってドルを買う動きが広がり、円相場は一時、1ドル＝144円台後半と、およそ1か月ぶりの円安ドル高水準まで値下がりしました。また、円はユーロに対しても売られ、およそ15年ぶりに一時、1ユーロ＝159円台まで値下がりしました。
再生可能エネルギーの主力電源化の「切り札」とされる洋上風力発電。不透明な資金提供を巡る疑惑はどこま…
サッカー女子のワールドカップで日本代表の「なでしこジャパン」は11日、準々決勝で強豪のスウェーデンと対戦します。試合は、日本時間の午後4時半からニュージーランドのオークランドで行われます。NHKでは、総合テレビで中継するほか、NHKプラスでも配信します。
「これまでの作業、ようやっとったなあ」ダイドードリンコ（以下、ダイドー）傘下、ダイドービバレッジサ…
台風7号は非常に強い勢力となって、小笠原諸島を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいて、11日の夕方にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。気象庁は暴風や高波、高潮、土砂災害に厳重な警戒をするよう呼びかけています。予想される進路にはまだ幅がありますが、15日の火曜日ごろには東日本や西日本に近づくおそれがあり、14日の月曜日から大荒れの天気となるおそれがあることから、最新の情報に注意してください。
夏の全国高校野球、大会6日目は2回戦4試合が行われます。
人生100年時代を迎え、多くの人がひざの痛みや歩行のトラブルを抱えています。60代から急に増える「変形…
代々木は、その名前を冠した予備校や専門学校でも知られているところで、大学を中心とした学生街ともまた…
香港の警察は、外国の組織から寄付を受け、海外に逃れた人を支援したなどとして男女10人を香港国家安全維持法違反などの疑いで逮捕しました。当局は海外での民主派の活動に対するけん制を強めています。
プロ野球は6試合が行われセ・リーグ首位の阪神が巨人に勝ち連勝を7に伸ばしました。
福島第一原子力発電所で、ことし6月、処理水を貯蔵するタンクを囲うせきの中にたまった雨水から、通常より高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力が調べた結果、処理水を移送するホースにできた亀裂から一部が漏れ出ていたことがわかりました。外部への流出はないとしています。
夏の全国高校野球でことしから導入されている、選手たちが試合中に10分間の休息をとる「クーリングタイム」について、高野連＝日本高校野球連盟などは、体を冷やしているときも軽い運動をすることなどを呼びかけ始めました。
アメリカの7月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて3.2％の上昇となりました。前月までの下落傾向から上昇に転じました。市場では、中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会の追加利上げ観測が高まるかどうかが、注目されます。
アメリカのエマニュエル駐日大使は、今月18日にアメリカで行われる日米韓首脳会談で、この3か国の首脳による会談を定例化して、毎年行うことに合意するとの見通しを明らかにしました。
栃木県那須町の動物園でインコの仲間の「ヨウム」が、サッカー女子のワールドカップで2大会ぶりにベスト8に進出した日本代表、なでしこジャパンの準々決勝の勝敗を占いました。
保険金の不正請求が発覚した中古車販売会社のビッグモーターは、10日、複数の取引銀行と協議し、先月後半から中古車の販売台数が例年より6割以上減っていることなどを報告した上で、取り引きの継続を要請したことがわかりました。
自民党の麻生副総裁が、台湾情勢に関して、日本などが「戦う覚悟」を持つことが地域の抑止力になると述べたことについて、公明党の北側副代表は台湾海峡の平和と安定のため、抑止力を強化することは重要だとして理解を示しました。
日本郵政が発表したことし4月からの6月まで3か月間の決算は、資本提携を結ぶ楽天グループの株価の下落に伴って特別損失を計上した影響で、最終的な損益が85億円の赤字となりました。
現行のトヨタ「カローラ」は、かつてないほどスポーティになった。とくにGRグレードの設定は多くのユーザーが驚いた！ はたして、“国民車”の未来はいかに？ 小川フミオが考えた。
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