岸田総理大臣は、来月中旬にサウジアラビアなど中東3か国を訪問する方向で調整を進めています。ウクライナ情勢も背景に、先行きの不透明さも指摘される国際石油市場の安定化に向けた対応を呼びかける見通しです。
伝統と権威があり難関として知られる「ミュンヘン国際音楽コンクール 」。そのチェロ部門で2019年に日本…
天皇皇后両陛下は17日から7日間の日程でインドネシアを公式訪問されます。即位後では初めての外国への親善訪問になります。
喫茶店やレストランが、朝の時間帯にドリンクやトーストなどのメニューを割安価格で提供するモーニングサ…
中国への対応をめぐり、G7=主要7か国の外相がイギリスで来週開かれる国際会議に合わせて協議する方向で調整が進められていることが分かりました。アメリカのブリンケン国務長官の18日からの中国訪問を踏まえ最新の情勢について意見が交わされる見通しです。
中国の習近平国家主席は、北京を訪れているアメリカのIT大手マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏と会談し「両国の国民の友好が続くことを望む」と述べました。18日のブリンケン国務長官の中国訪問を前に、関係改善に向けた糸口を探るねらいもあるとみられます。
岸田文雄首相は、「異次元の少子化対策」の具体的内容を示す「こども未来戦略方針」が閣議決定されたこと…
梅崎修・南雲智映・島西智輝著『日本的雇用システムをつくる1945-1995 オーラルヒストリーによる接近』(東京大学出版会)では、「終戦直後は雇用調整で労使関係が荒れたが、60年代に内部労働市場が形成し始めると、それに合わせて人事制度を作っていくプロセスが20年、30年かけて生じ、職能資格制度が日本的な雇用システムとしてできた。しかし90年代頃に限界が来て、新しいものを考えなければならなかったが、うまくいかずに現在に至るまで止まっている」という史観を提示している。この歴史を踏まえると、昨今のジョブ型雇用の議論に欠如しているものが見えてくる。梅崎修・法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授に訊いた。(前中後編の中編)
三浦知良やHIKAKINは、辛いことでも努力してきたのだろうと思いがちだ。しかし、永田雅乙氏は、彼らには「努力をしている」という自覚はないのではないか、と指摘する。努力よりも大切なものとは何か、永田氏が語る。
韓国ではあの悪夢の文在寅政権が嘘だったかのように、いま日本との距離が近づいているのだが…。
佳子さまの公務が「激増」している。6月3日には日本とベトナムの外交関係樹立50周年イベントの開会式に参加。6日には産経児童出版文化賞の贈賞式でお言葉を述べられた。その裏には、姉の眞子さんから公務を引き継いだこともあるという。そして今後、予定が噂されるのが海外での公務だ。
「御船印が大人気らしいよ」知人の旅行ライターから“御船印”という聞き慣れない言葉を耳にした。旅行者が港に行ったり船に乗ったりして、神社仏閣を巡って“御朱印”を集めるように、各船社の朱印を集める旅行者が増えているという。どんなディープな世界なのかと思い、御船印の“仕掛け人”に話を聞きに行った。
Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界に飛び込んだ、一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフを務める鳥羽周作氏。SNSやYoutubeなどでも、自身の料理スタイルを発信し、世界に「おいしい」を届けている。Twitterで野菜の発信を行う「青髪のテツ」との共著『野菜バイヤーと一つ星シェフが考えた新定番 おうち野菜と神レシピ』から一部抜粋して、鳥羽周作氏が考える野菜料理をおいしく食べるための料理ルールを紹介する。
モデルでタレントのめるること生見愛瑠が自身のインスタグラムを更新。ハーフアップの激かわショットを披露している。
東京大学医学部に在学中、司法試験を受け一発合格を果たした、天才・河野玄斗さん。メディア出演、教育会社の立ち上げなど、多方向に才能を発揮している。そんな「勉強のスペシャリスト」の彼の著書『資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ』から一部抜粋して、その極意を紹介する。
東京大学医学部に在学中、司法試験を受け一発合格を果たした、天才・河野玄斗さん。メディア出演、教育会社の立ち上げなど、多方向に才能を発揮している。そんな「勉強のスペシャリスト」の彼の著書『資格試験のための最短最速勉強法 速学のススメ』から一部抜粋して、その極意を紹介する。
大人気コスプレイヤーのえなこが自身のインスタグラムを更新。ゲーミングコスプレ姿を公開している。
フランス政府は2023年5月23日、同日に公布された政府令に基づき、列車を利用すれば2時間半以内で到達可能…
16日のニューヨーク外国為替市場では円安ユーロ高が進み、円相場は一時、1ユーロ=155円台まで値下がりしました。1ユーロ=155円台をつけるのは、2008年9月以来、およそ15年ぶりです。ヨーロッパ中央銀行が15日に0.25%の利上げを決め、さらなる利上げを検討する考えを示したのに対し、日銀が16日、いまの大規模な金融緩和策の維持を決めたことで金利差の拡大が意識され、円を売ってユーロを買う動きが強まりました。
ロシアのプーチン大統領は16日、ロシアの戦術核兵器の隣国ベラルーシへの配備について「最初の戦術核兵器がベラルーシ領内に搬入された」と述べ、戦術核兵器の搬入がすでに始まっていると初めて明らかにしました。その上で、年内には配備が完了するという見通しを示し、ウクライナが反転攻勢を進める中、軍事支援を続ける欧米に対して核による威嚇を強めた形です。
プロ野球は6試合が行われました。交流戦首位の巨人が2試合連続のサヨナラ勝ちで6連勝、2位のDeNAとのゲーム差を「1.5」に広げました。
ラグビー日本代表のフォワード、稲垣啓太選手が千葉県で行われている合宿で取材に応じ、「ワールドカップの頂点までいけるようにやるだけ」と力強く意気込みを語りました。
ことし9月から5歳以上のすべての人を対象に行われる新型コロナウイルスのワクチン接種について、厚生労働省は現在、流行の主流となっているオミクロン株の派生型の「XBB.1」系統に対応するワクチンを使う方針を決めました。
今週も株価の上昇が続きました。16日の東京株式市場で日経平均株価は3万3706円で取り引きを終え、終値としてバブル期以来、33年ぶりの高値を更新しました。この株高の原動力となっているのが海外の投資家。その取り引き手法をめぐって「先物主導」「先物から現物に移った」などという声も聞こえてきます。海外の投資家はいったいどう動いているのか取材しました。(経済部記者 斉藤光峻)
サッカーJ1FC東京の新しい監督に今シーズン途中までJ2のモンテディオ山形を率いたピーター・クラモフスキー氏が就任することが決まりました。