来月に開かれるG7広島サミットにあわせ、スポーツを通じて平和を訴えようと、オリンピックの体操個人総合で2連覇を果たした内村航平さんなどトップアスリートが広島の子どもたちと交流しました。
茨城県は、対話式AI「ChatGPT」を県公認のバーチャルユーチューバーに組み込んだものを千葉市で行われているイベントで披露し、会話の体験を通して茨城の魅力をPRしています。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送で注目を集める「徳川家康」。長きにわたる戦乱の世に終止符を打っ…
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は29日にシングルス2回戦が行われ、世界ランク40位のD・ラヨビッチが第7シードのF・オジェ アリアシム...
サッカーのアジアナンバーワンクラブを決めるACL=アジアチャンピオンズリーグは決勝の第1戦が行われ、5大会ぶり3回目の優勝を目指す浦和レッズはサウジアラビアのアルヒラルとアウェーで対戦し、1対1で引き分けました。
温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする取り組みを進める「脱炭素先行地域」に、松江市の観光エリアや高知県のトマトの生産地など、全国16の地域が選定されました。
神奈川県横須賀市の久里浜と千葉県富津市の金谷を結ぶ「東京湾フェリー」は、強風と波浪の影響で、久里浜を午前6時20分に、金谷を午前6時15分に出発する始発の便から運航を見合わせています。運航の再開については、海上の状況を見ながら判断するとしています。
この春、また数多くのライブアイドルがステージデビューを果たしている。しかし、純粋にアイドルのみの収…
からだと感覚にズレが生じて「自分のからだなのに自分でない感覚」「自分のからだじゃないのに自分のように感じる」に陥る不思議な現象を「からだの錯覚」研究を通して科学的に解説する小鷹研理さん。ーー幽体離脱もからだの錯覚なのか。幽体離脱は起こそうと思って起こすことができるのでしょうか。また、幽体離脱が起こっているとき、からだと脳はどのような状態で、どのようなことが起こっているのでしょうか。幽体離脱について、科学的な解説をお届けします。
幼少期を過ごした愛媛の実家、演劇に熱中した早稲田大学、〈場所〉の記憶を辿る鴻上尚史、初の自伝小説集 ―本書は、鴻上さん自身が生まれ育った愛媛の実家とご両親の思い出を描いた表題作、演劇に打ち込んだ大学時代を振り返る第二作、そして現在の鴻上さんが新しい家を見つけ、次の物語を書き始める第三作で構成されていますね。
「アイドルであれば誰しもが武道館を目指す」。いつの頃からか売れるために頑張っているアイドルの目標は…
日本人には、日本人のための病気予防法がある! 同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説!
終わりの見えない介護のストレスが原因となって発症する「介護うつ」。厚生労働省の調査によれば、今からおよそ20年前の2005年時点で、自宅で介護をしている人の4人に1人が症状に悩まされていることが分かっている。今回、カウンセラーとして安藤房子氏の元にも、認知症の父親をひとりで介護している50代の男性が相談にやってきたという。相談者はフリーランスで仕事は続けているものの、父親の介護で仕事が手につかずに収入は激減。孤立化し「9060問題」の該当者に陥ってしまいそうなほど、切羽詰まった状況だった。
からだと感覚にズレが生じて「自分のからだなのに自分でない感覚」「自分のからだじゃないのに自分のように感じる」に陥る不思議な現象を「からだの錯覚」研究を通して科学的に解説する小鷹研理さん。ーー自分を「物理的な身体」から切り離して「内的な身体」に預けてしまう「オーケストラ認知の崩壊」に続いて、もう一つの幽体離脱である「臨死体験」から、「限界状態で起こる身体のモノ化」について考察していきます。
春から自衛隊トップの統合幕僚長に就いた吉田圭秀氏は東大卒で、防衛大学校出身者以外から初の起用で耳目を集めた。歴史的人事が断行されたのは「吉田氏が相対的に抜きん出ていたうえ、防大出のレベルが次第に低落しているからだ」(防衛相経験者)とされる。
兄・慎太郎原作の映画への出演を皮切りに、トップスターへの階段を駆け上がった時代の寵児は、いつも人々を明るく照らしていた。
「複雑系」。しばしば耳にするけれど、その実体がなんなのかよくわからない……という方は多いのではないでしょうか。近代科学のパラダイムにさまざまな側面から挑戦をしかけた「複雑系」の議論は、いまこの瞬間も世界の謎を解くための格闘をしています。
新たな将来人口推計の内容が波紋を広げている。ここ数年の出生数の減少スピードの加速を無視するかのように2017年の前回推計よりも人口減少ペースが緩やかになると結論づけたからだ。