9日に投票が行われた統一地方選挙の前半戦で、大阪維新の会は、大阪で知事と市長のダブル選挙を制したほか、奈良県知事選挙では大阪以外で初めて維新公認の知事が誕生しました。さらに、初めて大阪府議会と市議会の両方で過半数を獲得したほか、41の道府県議会議員選挙で選挙前の倍以上に議席を増やしました。また、与野党の全面対決となった北海道知事選挙は、自民・公明両党などが推薦した現職が勝利しました。
巨大地震を想起させる「異常現象」が、千葉県の房総半島で起きた。
「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と方針が変わった。WHOの方向転換の裏には、いったい何があるのか。そして日本はいつまでワクチンを打ち続けるのか。
日本政府が3回目以降の追加接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。
【特集・G7サミットでのウクライナ支援(第5回)】ロシアのウクライナ侵攻から1年以上が経過したものの、…
名古屋市の名鉄名古屋本線の駅のホームの待合室で、18歳の会社員の女性が胸を刃物で刺されて死亡した事件で、直前に現場付近のスマートフォンから警察に通報があり、女性が泣くような声が聞こえていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は電話の内容を分析するとともに、ホームから列車に飛び込んで死亡した名古屋市の29歳の男性との関連を捜査しています。
ウクライナ政府は、冬の間、全土でロシアの攻撃を受けた電力施設の復旧が進み、余剰電力を輸出できるまで回復したと明らかにしました。復旧にあたってきた国営の電力会社は「電気と暖房を奪うロシアの企てを打ち砕いた」とアピールしています。
「そっちじゃないよ」「ムズい(難しい)」。前面に設置された12台の液晶モニターに向かって、作業員が声…
対話式AIの「ChatGPT」などに関して、教育や勉学にさまざまな影響が及ぶとみられることから、国内の大学では、利用の基準を示したり、注意喚起を行うところも出てきています。
節約に成功し、人生が豊かになったという「倹者」に節約系YouTuberのくらま(「倹者の流儀」)がインタビ…
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県宮古島の周辺で消息を絶った事故では、これまでのところ隊員の発見につながる有力な手がかりは見つかっていません。自衛隊は10日も艦艇や航空機などによる捜索を続けることにしています。
2024年春に卒業予定の大学生の就職活動が本格化している。コロナの感染状況が落ち着き、企業が経済活動を…
「未然防止や再発防止のための取り組みが形式的・表面的なものにとどまらず、営業現場の隅々にまで浸透す…
年々熾烈になる中学受験は、小学3年生の2月から準備するのが今や一般的。小学生にとって受験勉強に充てる…
ウィズコロナの時代の経営戦略に欠かせない人的資本経営とHRDXの推進について、関西学院大学院 経営戦略科 客員教授の落合亨氏が解説する。
JBpress/JDIRでは4月24日(月)、100年に一度とも言われる大変革期に突入した自動車業界の未来について総合的に学び、考察するオンラインセミナー「第1回 モビリティ未来フォーラム」を開催します。ソニー・ホンダモビリティ川西社長が語る「新たなモビリティの価値基準の創出」や、東京大学 須田教授が解説する「自動車業界の進むべき道と未来」など、自動車をはじめとするモビリティ業界におけるビジネスモデルの転換、テクノロジーを活用した新たなサービス展開の可能性を探ります。
和歌山県北部の山あいの町、九度山町では、およそ100匹のこいのぼりが川の上空を泳ぐ、恒例の「丹生川渡し」が9日から始まりました。
島根県出雲市で、地元の住民が育てた30万本のチューリップが満開になっています。
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の放送開始から10年になるのを記念して、岩手県の沿岸部を走る三陸鉄道で、ヒロインなどが描かれたラッピング列車の運行が始まりました。
3月29日14時22分、トンネル内部に残っていた最後の土の壁を掘削機械が削り取り、外界とつながった。ぽっ…
統一地方選挙の前半戦は9日に投票が行われ、9つの道府県知事選挙と、6つの政令指定都市の市長選挙すべてで当選や当選確実が出ています。全国で唯一、与野党の全面対決となった北海道知事選挙は与党などが推薦した、現職の当選が確実になりました。また大阪は、大阪維新の会が、知事選挙と市長選挙のダブル選挙を制しました。さらに、奈良県知事選挙でも、大阪府以外で初めて、維新公認の知事が誕生することになりました。一方、あわせて行われている41の道府県議会議員選挙などで開票が続いています。各地の当確・当選を出口調査の結果を交えて、タイムライン形式でいち早くお伝えしていきます。
日本維新の会と大阪維新の会は、今回、投票が行われた41道府県議会議員選挙で、これまでにあわせて63人が当選、または当選することが確実になり、選挙前の59議席を上回ることが確実となりました。栃木県や群馬県、それに香川県では、党として初めての議席を獲得しました。
今回行われた41の道府県議会議員選挙の当選者のうち、最高齢は石川県議会議員選挙で当選した自民党現職の福村章氏で84歳です。福村氏は12回目の当選です。一方、最年少は福岡県議会議員選挙で当選した日本維新の会の新人、新開嵩将氏と、三重県議会議員選挙で当選した共産党の新人、吉田紋華氏の25歳です。
現職と新人のあわせて3人の争いとなった広島市長選挙は、現職の松井一実氏が4回目の当選を果たしました。