『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』といった翻訳ミステリーのベストセラーを放ち続け、シャーロック・ホームズの正式続編を書くことをアーサー・コナン・ドイル財団に認められ、『絹の家』『モリアーティ』を刊行……といった説明がまわりくどいくらいのミステリー界の帝王アンソニー・ホロヴィッツ。日本推理作家協会賞受賞のミステリ評論家で漫画家の喜国雅彦が、ホラー小説「ホロヴィッツ・ホラー」の魅力を解説。
交際女性を倒して顔を何度も蹴るなど、全治1ヵ月の重傷を負わせた傷害の疑いで1月10日に逮捕されたプロボクサー、イケメン淳のニュースは、かなり大きく報道された。スポーツ紙のみならず、ワイドショーでも暴行した様子をCGで再現してまで伝えていた。
1月9日にスタートした昼の帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)でハライチと共にMCを務めている神田愛花が絶好調だ。
では神田愛花はどうかというと、近年のNHKの女性アナウンサーでは群を抜いて華のある美形アナだし民放っぽいと言えるのではないか。大大大先輩の野際陽子さんや下重明子さんらは別として、「NHKの女性アナウンサーはNHKに在籍しているから良く見える」との定説がある。確かにフリーになった途端、有難みが薄れるようなケースも多かった気がする。
2009年に鳥取県で起きた「連続不審死事件」に絡み、強盗殺人などの罪で死刑が確定していた上田美由紀死刑囚(49)が、1月14日に死亡した。のどに食べ物を詰まらせた理由は何なのだろうか?
元文科省キャリアの佐野太被告が、東京医大に約4000万円の補助金をつけるために便宜を図った見返りに、次男の賢次(仮名)を同大に「裏口入学」させてもらったという、東京医大「不正入試」事件。4人の被告は全面否認し、賢次は加点がなくても実力で合格できていたことは裁判所も認めている。ネットを中心に、いまも次男の入学に対して誹謗中傷が続く背景には、1浪中の彼がSNSにアップした投稿がある。これらは裁判でどう語られたのか?
元文科省キャリアの佐野太被告が、東京医大に約4000万円の補助金をつけるために便宜を図った見返りに、次男の賢次(仮名)を同大に「裏口入学」させてもらったという、東京医大「不正入試」事件。4人の被告は全面否認し、賢次は加点がなくても実力で合格できていたことは裁判所も認めている。ネットを中心に、いまも次男の入学に対して誹謗中傷が続く。「裏口入学」の汚名を着させられた賢次は裁判で何を語ったのか? 前編に引き続き、裁判で語られた賢次の告白をお伝えする。
〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。〉
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』著者の河合雅司氏が、人気ラジオ番組「村上信五くんと経済クン」に出演。未来の日本への警告を発信した。