2019年4月に東京・池袋で2人死亡9人が負傷した、いわゆる池袋暴走事故が、高齢ドライバー問題としてメデ…
「ありがとう 日本!」という桜色の大文字にはつい惹き込まれた。新聞の全面広告である。さらに同じ新聞の他の面には「感謝」という巨大な文字が桜色のハートを背景に踊っていた。
野党やマスコミは頭から菅義偉政権をマイナス評価したいという意識に憑りつかれているのではないだろうか。政権や権力を批判するのが彼らの役目ではあろうが、いまは「国民の命を守る」施策いかんを評価の対象とすべきであろう。
長らく世界の金融の中心であった英国でも、決済のデジタル化が急速に進む中、デジタルマネーへの対応を真剣に検討するようになっている。
米国はキリスト教プロテスタントの国と思われがちだが、成人人口の59%、5100万人はカトリック教徒が占めている。そのカトリック教団全米司教会議が6月16日、カトリック教徒としては史上2番目のジョー・バイデン大統領に事実上の「破門状」を突き付けた。
クーデターで政権を奪取したミャンマー国軍のトップ、ミン・アウン・フライン国軍司令官は20日にロシアを訪問し、プーチン大統領の側近である安全保障会議書記などとの会談を24日までこなした。国際社会で孤立を深める中、軍政は中国と同様の支持と協力をロシア側に求めているとみられている。何といってもロシアはミャンマー軍にとって戦闘機や軍用ヘリコプターなど兵器の主な輸入先であり、軍にとっては今後も良好な関係を維持することで軍備の充実、強化を図りたい相手だ。ロシアに改めて支持と協力を要請するのは軍政にとっては当然のことだろう。
新型コロナの病原体が「ウイルス」で決して「コロナ菌」ではないという事実を軽く考える人は、いくつかの水準で、新型コロナの感染率や感染した場合の発病率、発病後の重症化率を明らかに上げてしまうリスクがあります。
これは韓国で出版されている児童向け絵本のタイトルである。長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を訪れた主人公が蝶々に導かれ、当時の軍艦島で生活した朝鮮の少年に出会う。そして、朝鮮の幼い少年たちが軍艦島に強制連行され、鉄格子に閉じ込められ、地下炭坑で苦しい労働を強いられ、虐待され、拷問を受け、爆発事故で命を失う──という救いようのない物語を回想している。
報道や記事など脱北者を通じた数多くの情報発信によって、北朝鮮の生活実態が一つひとつ明らかになっているが、北朝鮮の医療に関する情報は多くはない。私は北朝鮮に送還されて以降、45年間の北朝鮮生活で目の当たりにした無償治療の真実を明らかにしたいという衝動に駆られている。
環境省の有識者会議では「炭素1トン当たり1万円程度の炭素税をかけても成長を阻害しない」という調査結果が発表された。だが、これで2050年にCO2排出ゼロにすることはできない。
韓国の次期大統領候補として最も有力視されている尹錫悦(ユン・ソクヨル)元検事総長に関わる疑惑が記された「怪文書」の出現に、韓国政界が激しく揺れている。いわゆる「尹錫悦Xファイル」と呼ばれるこの怪文書の出どころをめぐって、与党「共に民主党」と最大野党「国民の力」とは連日舌戦を続けている。
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