東京 港区の芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジは台風による強風の影響で通行止めとなっていましたが、規制値を下回ったため、12日午後11時55分に解除されました。
栃木県鹿沼市の消防本部によりますと12日午後10時20分ごろ、鹿沼市日光奈良部町の住民から、近くを流れる黒川の様子を見に行った家族が帰ってこないと通報がありました。行方が分からなくなっているのは70代の男性で、消防が12日夜、捜索を行いましたが、手がかりはみつからず、13日朝から捜索を再開することにしています。
山形県によりますと、県内を流れる丹生川は13日午前０時45分ごろ、尾花沢市の行沢観測所で、氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えました。山形県は洪水の危険性が高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
米ニューヨーク市ブルックリンで１２日、銃の発砲事件があり、男性４人が死亡、３人が負傷した。容疑者の身柄は確保されていない。米メディアが伝えた。警察によると、現場では違法なギャンブルが行われていたという。現場からは複数の銃が見つかった。
宮城県によりますと、13日午前０時50分時点で県内を流れる▽増田川は名取市の観測所で、▽小田川は角田市の観測所で、氾濫のおそれがある氾濫危険水位を超えています。県と気象台は洪水の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
東北や関東甲信越などではこれまで経験したことがないような記録的な大雨になり、川の氾濫や土砂災害が相次いで発生しています。気象庁は先ほど午前０時40分、岩手県に新たに大雨の特別警報を発表しました。５段階の警戒レベルのうち最も高いレベル５にあたる情報で気象庁は、すでに大雨特別警報を出している６つの県とあわせて、最大級の警戒を呼びかけています。
13日午前０時20分、岩手県の▽津軽石川は、宮古市の新町観測所で、▽関口川は、山田町の山田観測所で、▽普代川は、普代村の普代川観測所でそれぞれ洪水のおそれがある氾濫危険水位を超えました。県は氾濫の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
関東地方整備局と水資源機構は１３日、水位上昇を受けて１２日から１３日にかけて行うとしていた利根川水系の草木ダム（群馬県みどり市）、下久保ダム（埼玉県神川町）の緊急放流について、雨域を脱したことや流入量が減少したことを受けて見送ることを発表した。下流の水位が上昇する可能性があるとして注意を呼びかけていた。
気象庁は１３日の午前０時４０分、埼玉県の大雨特別警報を解除した。
群馬県と前橋地方気象台によりますと13日午前０時ごろ、太田市下田島町付近で市内を流れる石田川が氾濫したということです。県と気象台は自治体などからの情報をもとに安全確保を最優先するよう呼びかけています。
栃木県によりますと、黒川は12日午後11時20分に壬生町にある東雲橋観測所で水位が５メートル３センチとなり、氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えました。
栃木県によりますと、那須烏山市や矢板市などを流れる荒川は12日午後10時20分ごろに那須烏山市向田で川の水が堤防を超え、氾濫が発生したということです。栃木県と宇都宮地方気象台は５段階の警戒レベルのうち最も高いレベル５にあたる氾濫発生情報を発表し、周辺の住民に安全を確保するよう呼びかけています。
栃木県によりますと思川は12日夜10時40分ごろに、小山市にある観晃橋観測所で、水位が６メートル51センチとなり、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えました。
仙台市は台風19号の接近に伴って、これまでに17万8470世帯36万9879人に避難指示を出しています。
気象庁によりますと、レーダーによる解析で午前０時半までの１時間に、宮古市東部付近、岩泉町岩泉付近、田野畑村付近で、いずれもおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
茨城県は台風19号の影響で常陸太田市にある竜神ダムが水位が上がっていることから午前０時35分から緊急放流を開始しました。
気象庁は台風１９号による大雨で、岩手県に大雨特別警報を発令した。
国土交通省関東地方整備局はダムの水位が上昇したことを受けて、13日午前１時ごろから緊急放流を行う可能性があるとしていた埼玉県と群馬県の境にある神流川の下久保ダムについて水位の上昇ペースが予想を下回ったとして緊急放流を行わないことを決めました。
気象庁などによりますと、荒川の栃木県那須烏山市向田付近と、利根川水系の石田川の群馬県太田市付近で氾濫が発生しました。
気象庁は午前０時40分、埼玉県に出していた大雨の特別警報を解除しました。特別警報が解除された埼玉県でも、これまでの雨で地盤が緩んでいる地域や増水している川があることから、引き続き警戒が必要です。
気象庁は午前0時40分、岩手県に大雨の特別警報を発表しました。５段階の警戒レベルのうち最も高いレベル５にあたる情報で最大級の警戒が必要です。
国土交通省利根川上流河川事務所によりますと、群馬県明和町にある利根川の川俣観測所で氾濫危険水位を超えました。
相模原市消防局によりますと12日午後10時半すぎ、相模原市緑区青山の住民から「近くを流れる串川に車が転落して下流に流された。車のライトがついていた」と通報がありました。消防が現場に駆けつけて状況を調べていますが、水位が高い状態が続いていて、車は確認できていないということです。
気象庁は午前０時20分、神奈川県に出していた大雨の特別警報を解除しました。
ラグビーワールドカップ日本大会の組織委員会は13日、岩手県釜石市で予定されているナミビア対カナダの試合について、台風の影響で「実施は極めて困難」として、中止の可能性があるとの認識を示しました。
