中国とロシアがアメリカと対立して政治的な関係を深める中、ロシアの首都モスクワで中国の文化を紹介する催しが行われて大勢のロシアの人たちが訪れ、市民の間でも中国への関心がいっそう高まっていることを印象づけました。
部下のやる気を引き出すには、どうすればいいのか。リーダー研修の講師を多く務める伊庭正康氏は、「責任感のある上司ほど、細かく指示を出しすぎる。重要なのは、部下の自己決定感を引き出すことだ」という。そのやり方とは――。※本稿は、伊庭正康『できるリーダーは、「これ」しかやらない』(PHP研究所)の一部を再構成したものです。
昨年亡くなった女優の名言集「樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ」(宝島社)が、9刷59万部を突破している。自宅で息を引き取った希林さんのような「自分らしい死」への共感とは裏腹に、自宅で死を迎える人は13.2%(平成29年人口動態統計)に過ぎない。我が家での臨終を願う終末期患者と家族をサポートする在宅診療医師の助手、PA(フィジシャン・アシスタント)の業務は、多死社会を迎えた日本の切実な課題を背負っている。
西武池袋本店には店内に2カ所「コンシェルジュデスク」があり、洋服のコーディネート、ギフト選び、レストランの予約といった相談に応じている。相談件数の7~8割は贈り物に関するものだ。贈り物相談のうち、ビジネス用途のものは3割近くを占めるという。
大理石のごとくサシが入った霜降り肉がごちそう、はもう昔の話!?「正しく、おいしい肉」を追求し、これまでの価値観を塗り替えんとしている、いま注目の肉のアルチザンが登場。
インドネシアで発生している森林火災の影響で大量の煙が周辺の国々に流れて込んでいて、シンガポールでは大気汚染がこの3年間で最も深刻なレベルになり、政府が屋外での長時間の活動を控えるよう呼びかけています。
抗議活動が続く香港では14日も各地で集会が行われ、中国政府を支持する人たちとこれに反対する市民らが激しくもみ合う事態になりました。15日も警察の許可がないまま大規模なデモ行進が行われるとみられていて、緊張が高まっています。
貧富の格差をモチーフに18金で制作され話題を集めた「黄金の便器」が、展示されていたイギリスの宮殿から盗み出され、宮殿は陳謝するとともに返還を呼びかけています。
スマホ決済の主導権を巡り、各社が激しい競争を繰り広げている。
連日メディアで取り上げられ、何かと話題の「タピオカブーム」。ここ数年、本場・台湾の有名専門店が相次ぎ上陸。喫茶店のチェーンなどもタピオカティーを相次ぎ発売し、人気にあやかった派生商品や施設も登場している。大阪税関の統計によると、19年上期のタピオカの輸入量は前年同期比4.3倍の4471トンとなり、輸入額(約15億円)も含めて過去最高を更新した。