関東大学ラグビーは1日、引き続き長野・上田市のサニアパーク菅平で対抗戦、リーグ戦の計4試合が行われた。
鬱病と診断され、長く治療を続けているのに改善しない。そうした人の一部は、双極性障害(躁鬱(そううつ)病)かもしれない。鬱病とは別の病気で治療に使われる薬も異なるが、病気の特徴から診断に時間がかかるケースが多い。診断・治療のいずれにも症状の経過を客観的に把握することが重要で、家族や周囲の協力が大切になるという。
きょうは防災の日。これを機会に、震災を経験した人々の教訓から学び、日頃の備えを見直したい。今回は特に、主食のごはんについて、水や熱源が限られていても、ホカホカに炊く方法や、発生直後にあると助かる栄養豊富な最新の備蓄食などを紹介する。
10月1日の消費税の増税まであと1カ月に迫った。同日午前0時をもって、税率が8%から10%に引き上げられる。平成元年4月に税率3%で始まった消費税は、9年4月に5%にアップ。26年に8%へと引き上げられ、10月から初めて2桁の時代に入る。あわせて生活必需品として扱われる飲食料品などの税率を8%に据え置く「軽減税率」を導入。これにより、スーパーやコンビニなどの小売店でも税率が異なる商品が並ぶことになる。制度を理解する勘所を探った。
中央省庁による雇用の水増し問題を受けて、新たに採用された障害者が職場環境が合わないなどの理由で離職するケースが相次いでいることから、人事院は、職場に定着している事例などを各省庁に紹介するといった対策に取り組むことになりました。
大西洋を進むハリケーンは猛烈な勢力を保ったまま2日から3日にかけてアメリカ南部フロリダ州に接近する見通しで、現地の日本総領事館は早めの避難など万全の備えをするよう呼びかけています。
31日に大雨となった北海道岩見沢市では、たまねぎ畑が水につかり、農家の人たちが朝早くから川に流された大量のたまねぎを回収する作業に追われました。
競泳のオリンピック金メダリストの萩野公介選手とシンガーソングライターのmiwaさんが、この秋にも結婚することが関係者への取材でわかりました。
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードの大坂なおみが世界ランク140位のC・ガウフを6-3, 6-0のストレートで破り...
1日朝、茨城県境町の病院に腹に刺し傷がある男性が運び込まれました。男性は重傷で隣接する坂東市の道路上で倒れていたとみられ、警察は何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。
抗議活動が続く香港では、1日未明にかけて各地で一部の参加者が公共の施設を破壊したり路上で火をつけたりして警察と衝突し、けが人や逮捕者が相次ぎました。1日は午後から空港の周辺で交通を妨害する抗議活動も呼びかけられていて、混乱が続いています。
「支えてくれる家族のためにも自分が絶対オリンピックへ」柔道の世界選手権。個人戦初出場の19歳、素根輝選手は、女子78キロを超えるクラスで金メダルを獲得。常に練習パートナーを務める学年が5つ上の兄や母の支えに、徹底した外国選手対策が実り、“家族の夢”に近づきました。
災害情報を爆速でツイートする謎のTwitterアカウント「特務機関NERV」が、初の防災アプリの配信を開始した。狙ったのは日本最速級の防災通知。手がけたのは石巻出身のプログラマーが起業したセキュリティーベンチャー、ゲヒルンだ。防災に執念を燃やす理由を創業者の石森大貴氏に聞く。
胸元の差し色に格好のコインケースがこちら。
被服廠跡で亡くなった方は、ほとんどが一酸化炭素中毒でした。4万人近い人々が家財道具など多くの荷物を持って避難していました。家財道具に火が燃え移り、火で囲まれて逃げるところがないという状況になり、約3万8000人が亡くなりました。「防災の日」に今一度、関東大震災から教訓を学ぼう。
9月1日は「防災の日」です。ことしの政府の総合防災訓練は、首都直下地震を想定して行われ、甚大な被害が出た場合の政府の初動の対応などについて確認しました。
噴火活動で面積が10倍に広がった小笠原諸島の西之島で3年ぶりの上陸調査を行う環境省の調査団が1日、島に向けて出発しました。