10日に発表された5月の景気ウォッチャー調査では、一致指数が2カ月ぶり低下の44.1で、英国のEU離脱（ブレ…
留萌市といえば、夕陽が美しい街として有名なのですが、早起きすれば、すばらしい朝焼けにも出会えます。
これまで1万5000件以上の相談を受けてきた、「家計再生コンサルタント」の横山光昭氏。最近、街でよく見かける「保険の無料相談」だが、逆に損をしてしまうこともあるという。実例とともに、注意すべき点を教えてもらった。
文京区・茗荷谷――導かれるがままにビルに入ると、そこには民族衣装を身にまとうインドの人々がいた。シーク教寺院だ。祈り、食べ、談笑する。かたや高田馬場にはミャンマー人たちが集う。年々増え続ける在日外国人たちは、「憩いの場」を求めて新たなコミュニティをつくる。さぁ、「日本の異国」を旅してみよう。
トランプ大統領がしつこく米中貿易戦争を仕掛けていることは周知の通り。米景気にとっては悪材料でしかない貿易戦争によって、実際、米国の景気は悪化し始めている。しかし、ここにこそトランプ大統領の「狙い」があるとした…？ 実はトランプ大統領が「あえて景気の悪化を促進、黙認している」というシナリオがいままことしやかに語られ始めている。米中貿易戦争という壮大な茶番劇。すでに結末まで仕組まれている。
いま急成長のドラッグストア業界で、ここへきて業界再編の機運が高まっている。その発端となる事件が勃発したのが今年4月。マツモトキヨシHDがココカラファインと資本業務提携の協議に入ったと発表したと思ったら、今度はそのココカラファインがスギホールディングスと経営統合に向けて協議を始めたと発表したものだから、業界は大騒ぎになっている。さらには業界最大手のウエルシアホールディングスから、ツルハホールディングスやクスリのアオキホールディングスまで巻き込んだ大再編劇に発展する可能性も出てきた。果たして勝つのはどこか…。今週の「AI株価予報」で読む。
6月に入り、トルコ・リラが米ドルに対して堅調に推移している。リラの堅調さを支えているのが、市場参加者のトルコ・リラに対する楽観的な見方だ。米国のトランプ大統領がメキシコへの制裁関税発動を見送ったことを受けて、「表向きトランプ大統領は強硬姿勢をとりつつ、各国との落としどころを見つけようとしている」との見方が増えている。
魚介類と赤ワインの相性が悪いことは、ワインを知っている人の間では有名だ。魚に含まれる過酸化物（油の酸化したもの）と、赤ワインに含まれる鉄（二価鉄）が出会うと、大変な反応（フェントン反応）が起き、ラジカルという、そこらへんにある物質を手当たり次第に破壊する物質が発生して、それによって血生臭いにおいが発生するのだという。
1人の日本人が、スイスの自殺幇助団体で安楽死を遂げた。自らの最期を決定する当事者とその家族、関わる人々の現場に密着したジャーナリスト・宮下洋一氏インタビュー
2019年4月21日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ東部の「人民共和国」住民に対するロシア国籍付与の手続きを簡素化する大統領令に署名した。ウクライナ東部ドンバス地域の一部は分離独立を目指す勢力の占領下にあり、今日に至るまでロシアの支援を受け存続している。今回のプーチン大統領の決定は、対象人口が300万人以上と膨大で、大きなインパクトが予想される。
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