東京周辺の地形と駅名の関連性を見ていくと、いくつもの興味深い点に気づく。地形的に高い所を示す語が含…
6月、梅雨の季節がやってきた。じめじめと湿度の高い日は、なんとなく体の調子も悪くなる。そんなときは消化のよいものを食べよう。でも、「消化がよい」とはどんなことなのだろうか。
2歳の娘に暴行を加えてけがをさせたとして、札幌市の20代の母親と交際相手の男が逮捕された事件で、現場のマンションでは遅くともことしに入ってから子どもが激しく泣く声が聞こえていたことが住民への取材でわかりました。警察は、2人が日常的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみて調べています。
前線や低気圧の影響で、7日は広い範囲で大気の状態が不安定になり、西日本では7日夜にかけて、東日本では昼すぎから夕方にかけて、断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は土砂災害や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
再び日経平均株価は2万円を割れてしまうのだろうか。かねてから「警戒モード」に入っていたカリスマ投資…
地方銀行(地銀)が崖っぷちに立たされている。全国106行の半分にあたる54行の地銀が本業で赤字に陥るな…
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在…
失意のうちに母国ベトナムに帰国することになった留学生のタン君(25歳)。日本語学校を終えたものの、就職話が空手形に終わり、東京福祉大学への進学を蹴ってのことだった。留学生の大量所在不明事件で注目された同大学だが、タン君の体験にこそ、さまざまな業者が外国人留学生を搾取する典型的な構造が透けて見える。「現代の奴隷労働者」を生み出すカラクリを『移民クライシス』を上梓したジャーナリストの出井康博氏が明かす。
韓国では、いま日本同様に外国人労働者が増加の一途である。そんな外国人労働者の受け入れをめぐっては新たな課題が次々に浮上しているが、それでも韓国政府が外国人労働者の受け入れを止める様子はない。なぜなら、韓国には日本とは比べ物にならないほどに、どうしても外国人労働者を受け入れなければならない事情を抱えているからだ。とはいえ、韓国の外国人受け入れをめぐっては問題が噴出しているのもまた事実。その功罪半ばする現実を最新レポート。
人はなぜ、カジノに狂うのか? 大富豪のリアルな生態を明かすのは、マカオの日本人カジノエージェント、尾嶋誠史氏だ。「カジノ法案」が可決され、日本でも問題視され始めた「ギャンブル依存症」について解説してもらった。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
14代将軍家茂による、229年ぶりの上洛は、当時のメディアも巻き込んだ一大イベントだった。『王政復古』の著者久住真也氏が上洛の実像を明らかにする。
繁殖期のエゾユキウサギは、雌を探して、開けた場所に出てきます。開けている方がパートナーを見つけやすいからです。 いつもは、藪の中でジッとしていて見つけにくいので、開けた場所に出て来るこの時期は、撮影の絶好のチャンスです。
6月1日の午後3時40分頃、東京都練馬区の住宅から「息子を刺殺した」という110番通報があり、中央官庁で事務次官を経験した76歳の容疑者が逮捕されたことが、1日夕刻に広く報道されました。練馬事件の捜査が進むにつれ、川崎事件が練馬事件の引き金を引いた経緯などが明らかになり、幾重にも言葉を失い、考え込まざる得ない状況になっています。
全世界で400万部以上売れたベストセラー『Fire and Fury』(炎と怒り)の著者、マイケル・ウォルフ氏が6月4日、その第2弾、『Siege:Trump Under Fire』(包囲攻撃:放火を浴びるトランプ)を出版した。「柳の下のドジョウ」を狙った新著の題材は、就任2年目のトランプ大統領の周辺で起こったスリリングな出来事。