31日午後3時半ごろ、山形県朝日町白倉の無職、武田常雄さん(88)が自宅の軒下で雪に埋まっているのを訪問した長男が発見した。武田さんは病院へ搬送されたが死亡が確認された。県警寒河江署は屋根からの落雪に巻き込まれたとみて、死因などを調べている。
全国で豪雨や地震が相次ぎ、一年を表す漢字が「災」だった昨年。都内で大災害はなかったが、だからこそ「今のうちに」首都直下地震などを想定した備えを進めたい。「やらなきゃいけない」と思いながら宿題になりがちな災害対策。でも今日は元日、一年の計は元旦にある。「防災は想像力が大事」と話す練馬区防災学習センターの森野征明所長らに、頭と身近な物で始められる対策を指南してもらった。このお正月、家族で少しだけ宿題を軽くしてみませんか。
サッカーの皇后杯全日本女子選手権最終日は1日、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で、なでしこリーグ勢による決勝が行われ、日テレが延長でINAC神戸を4-2で下して2連覇を果たし、歴代最多の優勝回数を13に伸ばした。
インドネシア国家災害対策庁によると、首都ジャカルタ南方のジャワ島西ジャワ州スカブミ県の村で12月31日、豪雨により大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも9人の死亡が確認された。34人が依然として行方不明になっており、1日も救助活動が続いた。
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日、第2シードの錦織圭と世界ランク63位のD・クドラのシングルス2回戦がショー・コート1の第2試合に組まれた。同コート...
女子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、プレミア)は1日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの大坂なおみが世界ランク247位のD・アイアバ(オーストラリア)を6-3, 6-2...
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日、シングルス2回戦が行われる。
東日本大会を制した富士通は15秒差の3位から最終7区に臨んだが、順位を一つ落とし、1分50秒差の4位にとどまった。福嶋監督は6区の横手らの奮闘を評価しつつも「詰めの部分がもう少し足りなかった。同時に渡せていれば違う展開になっていた」と悔しそうだった。
Aシードの桐蔭学園は序盤、高校日本代表候補のナンバー8武内を中心とした石見智翠館(島根)の激しい攻めに苦しめられたが、武内がシンビン(一時退場)となっている間にトライを決めて流れをつかみ、8強入りを果たした。
女子テニスの穂積絵莉は1日に自身の公式サイトで、日本住宅ローン株式会社と所属契約を締結したと発表した。日本住宅ローン株式会社は、日本を代表する大手住宅メーカー(積水ハウス、大和ハウス工業、住友林業...
12月の福岡国際マラソンを日本勢で14年ぶりに制したトヨタ自動車の服部は、5区で区間賞に輝いた。疲労が完全に抜け切っていない中、旭化成の村山謙を26秒抑えた。順位も七つ押し上げ「目標タイムよりもかなり良かった。精神的にも落ち着いているし、成長できている実感はある」と満足げにうなずいた。
天理は中部大春日丘(愛知)とのBシード対決を制した。13-10の後半6分、フッカー森山のシンビン(一時退場)で数的不利となったが、「あいつの分まで全員で動こう」(主将のナンバー8照井)と声を掛け合った。その2分後、プロップ中山の突破から最後は照井がトライを奪って突き放した。
テニスの大坂なおみ選手がオーストラリアで今シーズンの初戦に臨み地元の選手にストレート勝ちして準々決勝に進みました。
英中部マンチェスターの駅で12月31日夜、男が刃物で乗客らを刺し、警官1人を含む男女3人が重傷を負った。英警察は殺人未遂の疑いで男を逮捕した。英メディアが伝えた。
香港で市民5000人余りがデモ行進を行い、中国政府に批判的な民主派への締めつけが強まる中で「政治弾圧を許すな」などと訴えました。
韓国大統領府の金宜謙報道官は1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が発表した新年の辞について「南北関係の発展と米朝関係の進展を願う気持ちが込められている」との談話を発表し、評価した。
シーズン最初のグランドスラム 全豪オープンテニス(オーストラリア/メルボルン、ハード)では、オフシーズンを経て集結したトップ選手たちの白熱した戦いに毎年注目が集まる。昨年活躍を見せた錦織圭や大坂なおみ...
テニスのブリスベン国際は1日、オーストラリアのブリスベンで行われ、女子シングルスの第2シード、大坂なおみ(日清食品)が今季初戦となる2回戦に臨み、世界ランキング247位のデスティニー・アイアバ(オーストラリア)を6-3、6-2で退けて準々決勝に進んだ。
MHPSの井上が、エース級が集まる4区で区間賞に輝いた。22.4キロの最長区間で、たすきを受けた時点では首位と1分1秒差の9位。軽快に飛ばして11キロ付近で早くもトップに追い付くと、2位に35秒差をつけて次につないだ。アジア大会のマラソン王者は「力は見せられた。さらに(差を)引き離せるように頑張りたい」と貫禄を漂わせた。