【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
百人一首は、日本美の粋ともいうべき王朝文化、しかもその精髄を代表するものの一つといってもいいでしょう。これは世界に誇るべき宝なのです。百人一首の暗唱は、間違いなく一生ものの財産になります。
旧ソ連、ウクライナ生まれの女性狙撃手、リュドミラ・パヴリチェンコの自伝である。すごい本だ。もしこれが小説なら、荒唐無稽と片付けられてしまうに違いない。ノンフィクションの醍醐味をこれほど味わえる本はない。今年最高の1冊と断言しよう。
今年2019年は統一地方選挙と参院選挙が行われる。私も衆参の各選挙に三度ずつ立候補した経験がある。そこで今回は、候補者はどんなことを考え、どんなことをしているのか、私の狭い経験に過ぎないが、紹介してみたい。
正月の風物詩「箱根駅伝」。その熱い戦いは一部始終がテレビ中継され、見る者の胸を打つ。だが、熱いドラマは箱根の本番だけではない。テレビには映らないドラマを元箱根ランナーで作家の黒木亮氏が解説する。
12月20日木曜日、ジム・マティス米国防長官が辞任を表明した。その背景にはどのような事情があったのだろうか。米国内では「大統領の気まぐれな思いつき」との批判が多いが、世界情勢を冷静に分析すると、そうした批判は当たらないことが分かる。
人生に何度あるか分からない「改元」の年の正月なので、元号を改めるということについて考えてみたいと思います。
