大学卒業後ドイツにわたり、就活の失敗などを経て、大学卒業後ドイツにわたり、現在ドイツに生活して4年になるライターの雨宮紫苑さん。外国人を多くの意味で受け入れる方法について議論されている昨今、「外国人」として外国に住んで来た雨宮さんの視点で、2020年の東京五輪に向け、より「日本好きになってもらう」ためにどうしたらいいのかを考察してもらった。
アイデアや企画といった「クリエイティビティ(創造性)」が求められる仕事に就いている人は、"努力してでも"よく寝たほうがいい。大切なのは睡眠だけではない。何もしないリラックスした時間も大事だ。
こんな開放的な気候の中でいったい誰が仕事など手につくものかと、つい質したくなるカリフォルニアの肉感的な外気が、ペイリー・センターの屋上を包み込んでいる。
ドナルド・トランプ米大統領の元顧問弁護士を務めたマイケル・コーエン被告が、ニューヨーク連邦地裁で米議会に対して虚偽証言をしていた罪を認めました。コーエン被告は以前、トランプ大統領が経営していた不動産会社が、モスクワで手がけていたビル「トランプ・タワー・モスクワ」建設事業の交渉について、「2016年1月で打ち切った」と米議会に証言していました。ところが、ここにきてコーエン被告は、交渉を同年6月まで継続していたことを認めたのです。
現在、水、そして生命体の存在が期待され、人類が住める可能性のある星として名前が挙がるのが火星だ。直径は地球の半分ほどだが、1日が24時間37分と近く、四季があることが類似している。ところが、火星よりもはるかに地球に近い、距離にある金星はなぜ候補にあがらないのか。
年末も近づいて、たまった汚れや「大掃除しなきゃ」と気になる今日この頃。僕はひょんなことから“家事え…
『路傍の石』では旧制中学が重要なポイントになっています。主人公の吾一君は家庭の事情で行けません。「路傍」とは「道端」、つまり「路傍の石(そこらへんに転がっている石)」を主人公に例えているわけです。
京都府亀岡市はプラスチック製レジ袋について、有料であっても提供を禁止する条例を2020年度の終わりまでに制定する方針を発表しました。環境省によりますと、レジ袋を有料化した自治体はあるものの、提供自体を禁止するのは聞いたことがないということです。
2人の東大教授に3人の編集者が漢字3文字の「お題」でエッセイを依頼する連続企画、早くも第4回。お題に「境界線」を提示された水越伸教授は、自ら線を引きながら考えて──。
14日、愛知県豊橋市で乗用車が道路脇の電柱に衝突し、女子中学生が死亡した事故で、警察は運転していたとみられる18歳の少年を無免許過失運転致死傷などの疑いで逮捕しました。少年は容疑を否認しているということです。
生ごみを荒らすヒグマが問題となっている北海道オホーツク海側の斜里町は、ヒグマの力では壊せない頑丈なごみステーションを設置しようと資金を募っています。
日本人は勤勉と節約を美徳とする。しかし勤労至上主義が過剰な自己責任感を国民に植え付けている。その結果、国民一人一人が分断され日本社会が著しく弱っている。佐藤優の『幸福の増税論』(井手英策著)読書日記。
アクセルを踏んで走り出した瞬間、「これまでのすべてのクルマが過去に追いやられた」と感じた。ついに送…
瀬名秀明氏、貴志祐介氏ら錚々たるエンタメ作家を次々と輩出してきた日本ホラー小説大賞。最後の受賞作として注目を浴びている『黒いピラミッド』を著した福士俊哉さんは、58歳で初受賞ということもさることながらその「異色の経歴」にも驚かされます。今回インタビューにて改めてその人物像に迫りました。
音響機器のオーディオテクニカ(東京都町田市)は、ハウジングなどの仕上げに英国コノリー社製レザーを使用した、限定生産のヘッドホン「ATH-L5000」を、12月14日に発売する。オープン価格で、店頭などでは税別46万円前 …
12月6日にJTBが発表した予測によると、2018年から2019年にかけての年末年始に1泊以上の旅行(帰省を含む…
東京・外神田。電気街で知られる秋葉原から少し歩いた場所に、奈良時代に創建された古社「神田明神」(正…
日銀が14日に発表した短観=企業短期経済観測調査では、景気の先行きについての判断が、大企業、中小企業そろって悪化し、米中の貿易摩擦をはじめとする海外経済の不透明さに懸念が深まっていることを示しています。
アメリカ軍普天間基地の移設に向けて、政府は14日、名護市辺野古の埋め立て予定地の海に土砂の投入を開始し、今後、工事を本格化させるのに対し、反発を強める沖縄県は対抗措置を検討する方針で、対立が激しくなるのは避けられない情勢です。
今から2年前、2016年に開かれたイノトランス(国際鉄道見本市)の屋外展示場で、日本人にはなじみの薄い1…
政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事の一環として、埋め立て海域へ土砂の投入を始めた。
法は、善良な人々を守るために存在すべきである。条文に不備があるなら、改正を躊躇(ちゅうちょ)すべきではない。
米国駐在当時、「日本は安全なんでしょ。小学生が一人で学校に通えるぐらい」と、よく話を持ちかけられた。スクールバスか親の車での通学が当たり前な地域だったこともあり、「子供一人での通学」は日本の美点とみられているようだ。
スマートフォンでの自撮り(セルフィー)中に死亡する、「死のセルフィー」が多発している。2018年9月に…