怒りを通り越して、心底悲しい。現在国会で審議されている「健康増進法」改正案に関して、衆議院厚生労働委員会において参考人の意見陳述が行われた。参考人の1人として、「日本肺がん患者連絡会」理事長、長谷川一男氏が発言していたさなか、自民党の穴見陽一議員が「いい加減にしろ」などとの暴言を複数回にわたって浴びせたというのだ。
サッカー日本代表は、日本時間25日午前０時からワールドカップロシア大会の１次リーグ第２戦でセネガルと対戦し２連勝を狙います。日本代表は勝てばほかの試合の結果次第で、目標とする２大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる可能性があります。
6月8日、先物取引所のひとつである東京金融取引所（金融取）の新社長に、アフラック生命保険シニアアドバイザーの木下信行氏が就任した。理論と実績を備えたまさにエリートといったところで、金融取のトップとしては適した人材といえる。だが組織原理からみれば典型的な「天下り人事」であることは間違いない。
中東の地域大国トルコで日本時間の25日、大統領選挙が行われます。15年にわたって政権を率いるエルドアン大統領が優勢ですが、強権的だという批判も多く、今回の投票で過半数の票を獲得して再選を決められるかどうかが焦点です。
需要を予測し、必要な素材を分類し、発注するーー。AIの登場でアパレル業界は大きく変貌を遂げそうだ。
ロシアW杯、日本代表は乾坤一擲で臨んだコロンビア戦をものにした。それは会心の勝利だった。しかし、相手が自壊した「神風」が金星の理由だったのか？ コロンビア戦の様相を解き明かすことは、明日のセネガル戦に向けた検証となるだろう。
切る、剥がす、縫うといった技術を駆使する、手術を生業とする外科医は、職人でもある。それゆえ、彼らは技術に優れた職人を尊敬し、興味を抱く。次郎先生の場合、その興味は、特に料理人に向かうそうだ。手術の手技にも通じるある技術への興味が、どうしようもなく高じてしまったのは、絶品の肉を食わせる焼肉店でのことだった。
老後に必要なおカネは3000万円以上ともいわれる。年金だけでは足りないし、生活を切りつめるにも限界があるだろう――そんな悩みを解決する画期的な方法がいま注目を浴びている。
初戦、コロンビア相手に金星を上げた西野ジャパンだが、2戦目でもこの波に乗っていきたいところだ。そのセネガル戦の舞台となる街はウラル山脈の麓の都市・エカテリンブルグだ。ビールをぐびぐび鯨飲しつつ、ロシアのW杯開催都市を流浪している竹田氏によれば、日本代表が運命の一戦を戦うスタジアムは荘厳かつ華麗なのだが、どうやらそのスタンドに問題があるようで……。 （通貨₽はすべてルーブル＝1₽＝1.8円／2018年6月現在）
現代ビジネスの好評連載を書籍化した『されど愛しきお妻様』。おかげさまで売れ行き好調ではあるのですが、「奇跡の夫婦の物語」と捉えられてしまったことが残念と同時に、もっと実践的な内容も盛り込めばよかった、と反省。というわけで、どんな「すれちがい」のあるご家庭にも応用可能な超・実践的スピンオフ連載待望の第5回です。
サッカーワールドカップロシア大会は11日目。日本時間24日夜から25日未明にかけては３試合が予定され、初戦に勝利した日本代表が１次リーグの第２戦で、セネガルと対戦します。日本は、この試合に勝てば目標とする２大会ぶりの決勝トーナメント進出に大きく近づきます。
東南アジアで去年、生きたカワウソを密輸しようとして空港などで摘発される事件が急増し、保護されたカワウソのおよそ７割は日本向けだったことが、ＮＧＯの調査でわかりました。
団塊ジュニア世代は「失われた世代」とも呼ばれる。人数が多いので高校入試、大学入試の競争は厳しかった。しかも、卒業後は就職氷河期で、非正規労働に就く人々が多かった。特に不利益を被ったのが女性たちだ。
世界有数の電気街、サブカルチャー街として発展を遂げている地「秋葉原」。大通りに観光バスが停まり、大勢の外国人ツアー客でごったがえす光景も今や見慣れたものだ。そんな秋葉原の略称といえばもちろん「アキバ」。
大阪府北部では、今月18日に震度６弱の揺れを観測する地震が起きたあと、ふだんより活発な地震活動が続いていて、気象庁が注意を呼びかけています。24日は大阪府北部でも25度以上の夏日が予想され、被害のあった地域では熱中症にも注意が必要です。
サッカーワールドカップロシア大会で、21日行われたアルゼンチン対クロアチアの試合のあと、双方のサポーターがけんかとなり、アルゼンチン側の７人が警察に拘束されたと大会の組織委員会が明らかにしました。
サッカーワールドカップロシア大会の１次リーグ、グループＦの第２戦、ドイツ対スウェーデンは、ドイツが２対１で逆転勝ちし、今大会初勝利をあげました。
サッカーワールドカップロシア大会の１次リーグ、グループＦの第２戦、ドイツ対スウェーデンは、ドイツが２対１で勝って、大会初勝利をあげました。
米サンフランシスコで生まれたその女の子は、名を「ハナビコ」という。誕生日は１９７１年７月４日。独立記念日の夜空に映えた花火が由来である。生後まもなく栄養失調でやせ細り、母親と引き離されて育った。
