今春の大学受験で、東大理Ⅲへの複数名合格は、全国でも13校しか存在しない。それを田舎の私立が成し遂げた。どんなスパルタ教育が行われているのか?現地を訪れると、そこでは意外にも――。
自社の時価総額の2倍近いカネを使って他社を買う――。230年以上の歴史を持つ名門企業が、ビジネスの世界ではほとんど見ることのない「勝負」に出た。そのやむにやまれぬ決断の裏側に迫る!
道徳教科化が、「ともすると価値観の押し付けになるのではないか」など多くの議論を呼んでいる。「みんなの学校」と呼ばれる大空小学校では、2012年からずっと「全校道徳」という授業を行い、全国から「真似をしたい」という学校のオファーがあるという。その実現のきっかけは、ひとりの「重度の障害がある」と診断された子の勇気ある行動だった。
日本のメディアの戦争特集は毎年、3月の東京大空襲(名古屋、大阪も)、4月の沖縄戦開始から、8月の終戦までの間がやや手薄になる。しかし、本当に身につまされる「決戦生活」は、初夏のこの時期にこそあった。
ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。 2015年から夫の転勤がきっかけで、当時一歳だった娘を連れてシンガポールに移住しました。シンガポールに住んでみると、日本よりも進んでいて快適なところが多く、何よりも少子高齢化は日本より深刻なのに、日本の理想的な未来を先取りしていたのです。拙著『少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図』では、その賢くて合理的な小国の知恵を記しました。その一部を紹介しましょう。
1年にわたった売却騒動は、ようやくカタがつきそうだ。だがこの数ヵ月にわたり、東芝を怯えさせてきた「物言う株主」は、次の一手を考えていた。その要求に、車谷会長はどう反論したのか?
匿名の掲示板アプリ、ブラインドは、大手テック企業の1万1000人以上の従業員を対象に、どれくらいの人が仕事で疲労を感じているかを調査した。
近年「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」と呼ばれるソフトウェア・ロボットが、ルーチンワークを人間の代わりにやってくれるようになってきた。RPAとはいったい何なのか。詳しく解説する。
海上保安庁は、発足70年を迎えたのに合わせて、沖縄県の尖閣諸島の警備など、この間の対応を取りまとめたことしの「海上保安レポート」を発行し、海洋をめぐる状況が複雑化する中で、警察機関として安全や秩序の維持に取り組む方針を示しました。
「ロエベ」が、エイズと共に生きるアーティストと芸術活動をサポートする団体ビジュアル・エイズの支援を目的としたTシャツプロジェクトを始動した。
親の離婚を経験した人たちが、子どもだった当時感じたことや、その後の親子関係について本音を語る。NPO…
「フジロック・フェスティバル」によるプロジェクト「フジロック・コレクション 」から、「タカヒロミヤシタザソロイスト.」のデザイナー 宮下貴裕によるアイテムが発売される。
「ナイキ」が、ヴァージル・アブローとキム・ジョーンズそれぞれとコラボレーションした2つのフットボールコレクションを発売する。
2日、大阪・住吉区で、消防の救急隊員が自宅で倒れていた70代の男性を死亡していると誤って判断し病院に搬送していなかったことがわかりました。消防によりますと男性は、その後、別の救急隊によって病院へ運ばれ現在、入院していますが、搬送の遅れによる病状への影響はないということです。
南仏アルルにある古代ローマ遺跡で発表された「グッチ」の2019年クルーズコレクション。クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがショーの後のインタビューで語ってくれた。