米英仏によるシリアのアサド政権への攻撃を5日後に控えた4月8日午前9時、トランプ米大統領はツイッターに「シリアでの容赦のない化学(兵器)攻撃で女性や子供を含む多くの人たちが死んだ。大きな代償を払わせる」と記した。このすぐ前、保守系のFOXニュースはシリアの首都ダマスカス近郊・東グータ地区での化学兵器攻撃疑惑を伝え、全世界がトランプ氏の対応に注目していると報じた。この報道がトランプ氏の判断に影響を与えたとの見方は根強い。
群馬県の高崎警察署の25歳の巡査長が、今月、商業施設の女子トイレに侵入したとして、建造物侵入の疑いで逮捕されました。
就職活動中の学生の装いとして、真っ先に思い浮かぶ服装は「リクルートスーツ」だと思います。しかし、近年は「私服」での面接選考を実施している企業が散見されます。就活の代名詞とも言えるリクルートスーツを着用することなく、あえて「私服」での面接選考が実施されている現状は、数十年前の就活とは大きく異なる点の一つになっています。
27日に行われる南北首脳会談に関連し、安倍総理大臣は、北朝鮮から拉致問題や核・ミサイル開発といった諸懸案に対する具体的な行動を引き出すため、日米韓3か国で緊密に協力するとともに、国際社会と連携して北朝鮮への圧力を維持する考えを示しました。
主戦か、禅譲か。9月の自民党総裁選を控え「ポスト安倍」の有力候補である岸田文雄政調会長(60)の方向性が定まらない。ただでさえ難しい判断を迫られている中、森友学園をめぐる問題やセクハラ問題で財務事務次官が更迭されるなど安倍晋三首相(63)の内閣支持率急落が事態をさらに複雑化している。恩を売るのか、勝負に出るのか。2つの選択肢で揺れる“飛べない男”は宏池会(岸田派)の伝統に基づく政策を打ち出し、揺さぶりの一手を投じた。
津波対策は、堤防か、避難か。この問いへの参考になる事例として、東日本大震災の被災地、岩手県釜石市のケースがある。