この連載も残りわずかとなったので徐々にまとめに入りたい。今回主として参考にさせてもらう文献は『昭和史講義―最新研究で見る戦争への道』(筒井清忠編・ちくま新書)である。
「よくぞ今まで誰も書かないでいてくれた」。脚本家・三谷幸喜が、こう言った真田幸村。劇的な生涯の幕切れは、はたしてどのように描かれるか。対決の時が迫る幸村と家康を演じる二人が明かす。
昼食後、デスクに向かって仕事をしていると、あるいはぼんやりテレビを見ていると、急に強烈な眠気を感じることはないだろうか。だるくなったり、イライラしたり、集中力が失われる。
グリア細胞とニューロン、進化と可塑性、場所細胞と空間記憶、情動と消去学習、海馬と扁桃体とエングラムセオリー――。頭の中には、さまざまな「つながり」があった!? 9つの最新研究から、心を生み出す脳に迫る!
ポテトチップに含まれる発がん物質。マーガリンを構成する不飽和脂肪酸。受動喫煙で浴びる活性酸素。野菜や漬け物に含まれる微量ミネラル……。ごくふつうの食生活から無数の毒性物質が取り込まれている!
一見、よくある街の喫茶店に行列が! コーヒーを飲む以上のサービスはないはずなのに、男たちは血眼になって通った。ただ、あの子のアソコを見たいがために――。
男子テニスで世界ランク7位のG・モンフィスのトレーナーであるガエタン・オリビエが16日、モンフィスのフェイスブックで現状を明かした。ガエタン・オリビエは以下のように、2017年シーズンに向けて準備...
男子テニスで世界ランク5位の錦織圭は、2017年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝を狙う。錦織の2017年シーズンはブリスベン国際(オーストラリア...
株式会社エイチ・アイ・エスと東京都中央区テニス連盟は17日、都内の小学校でテニス教室を開催し、ゲストとして登場した男子テニスで世界ランク100位の西岡良仁がテニスの指導をした。前半は低学年の児童に...
女子テニスで元世界ランク1位のM・シャラポワと、今年のリオデジャネイロ・オリンピックで金メダルを獲得したM・プイグは15日、プエルトリコのサンフアンでエキシビションマッチを行い、観客を沸かせた。こ...
男子プロテニス協会のATPは16日に「2016 グランドスラム最大のカムバック」を発表し、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のR・フェデラーとM・チリッチの準々決勝が1位となった...
12月16日の共同記者会見後、安倍首相はプーチン大統領に、柔道の総本山「講道館」を訪れようと提案した。
「記者会見後に我々は、柔道の総本山『講道館』に一緒に行くことができる。そして、ウラジーミルが尊敬している柔道の創始者、嘉納治五郎の哲学と理念を肌で感られると思う」。安倍首相はプーチン大統領との共同記者会見のなかでこう言った。
奇しくもちょうどその前日の12月15日、モスクワにおいても、柔道の理念とある人物について思い起こしていた。これは、安倍首相が今年9月2日にウラジオストクでプーチン大統領に訪ねていたあの人物、ワシリー・オシェプコフだ。
彼は、ロシア人としては初めて講道館で学び、嘉納治五郎の直弟子だった。そして嘉納の手から初段と二段を授与されている。オシェプコフは、ロシアにおける柔道の始祖であり、後に格闘技サンボを編み出した。
彼は、未来のロシア大統領と同じく諜報機関に勤めていたが、プーチンのようにドイツではなく、日本で勤務していた。そのオシェプコフについて、ちょうどプーチンと安倍が山口・長門で会談した日に、モスクワでも話していたのは、まったく運命のいたずらだった…。
... Читать дальше...男子テニスで世界ランク12位のJW・ツォンガは、2017年シーズンに向けてトレーニングや練習を重ねている。9日、自身のツイッターに投稿された動画には球出しから力強くボールを打ち、ベンチプレスでトレ...
開局25周年記念として、WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)が共同で立ち上げたパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。東京大会が開催される2020年まで、5年に渡る大型...
12月15日夜、山口県長門市の温泉旅館「大谷山荘」で行われた安倍晋三首相とウラジーミル・プーチン大統領の日露首脳会談は、第1次安倍内閣時代を含めると16回目である。