ロシア軍は本格的な冬が迫る中、ウクライナ各地で無人機による攻撃を行い製油所を破壊するなどしています。ロシアはイラン製の無人機だけでなく、国内でも無人機の量産に力をいれていて、ウクライナ側は警戒を強めています。
これまでほとんど高い建物がなかった自由が丘が大きく変わろうとしている。東急東横線・同大井町線自由が…
普段何気なく使用しているもののかたちが気になったことはありませんか? 新幹線やペットボトル、アンテナ……物のかたちにはそれぞれに「そうなっている理由」があります。身近な物のかたちの謎を明らかにしていきましょう。
10月10日、中国河北省唐山市の華北理工大学の学生食堂で出された料理にネズミの頭が混入したという事件が起きた。6月にも江西省の大学食堂で同様の事件が発生。このほか、各地で食堂での器物混入が起きている。食堂側はいずれの場合でも責任回避のための強弁をおこなっており、騒ぎは大きくなれども、真相はいまだに不明のままだ。
X(旧Twitter)で約80万人のフォロワーを持つ「シャープさん(@SHRP_JP)」の中の人、山本隆博氏が初単著を発売。「コミチ」で連載中のSNSマンガ時評をまとめた『スマホ片手に、しんどい夜に。』が話題となっている。SNSで10年以上ユニークな感性とやさしい言葉でタイムラインを暖め続けてきた山本氏に、初単著の発売を記念して、ロングインタビューを敢行しました。全3回中の最終回です。
小池百合子都知事は来年7月の都知事選で3選を目指すという。その「女帝」がうやむやにしてきたのが、「カイロ大学卒業」という学歴詐称問題だ。その証言者が、改めて実名にて真実を詳らかにすることになる。
「いじめ報道」を受けて、宝塚歌劇団が揺れている。宝塚大劇場で開催予定だった雪組公演は中止、新人公演も取りやめとなった。12月に梅田芸術劇場で開催予定だった「タカラヅカスペシャル2323」の中止も発表されている。宝塚歌劇の初回公演は1914年、演目は管弦合奏と合唱、舞踊、歌劇だった。タカラジェンヌに「憧れ」を抱き夢を叶える少女たちがいる一方、宝塚音楽学校に入学できず「挫折」を味わうものも多い─その構造は昔から変わらない。週刊現代1961年3月12日号では『元女優だとウソをついて五十二年 スラム街に落ちて凍死したスター』という記事を掲載。1961年2月12日、横浜で変死体として発見された52歳女性の事件を報じつつ、この女性が「元宝塚女優」を演じながら生きていたことを明らかにしている。宝塚を目指し、夢破れた女性の物語。当時の記事を一部加筆修正のうえお届けする。
李克強前国務院総理(首相)が、急死という形で人生の幕を閉じた。あまりに突然の出来事で、様々な憶測を呼んだ。死亡の不自然さを指摘されたり、医療待遇の不備を指摘されたりした。秦剛前外相など中国政府内部の権力闘争に絡み、排除されたとの陰謀論まで噂された。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)という国際大会がある。アジア・サッカー連盟(AFC)が主催する大会で、アジア各国の強豪が参加して「アジア・ナンバーワンクラブ」を決定する大会だ。今年の大会には日本から昨年のJリーグ優勝の横浜F・マリノスと準優勝の川崎フロンターレ、天皇杯優勝のヴァンフォーレ甲府、前年のACLで優勝した浦和レッズの4チームが参加している。
自社以外の技術や知識等を取り入れ、製品開発等に生かすオープンイノベーション。日本で実現させるにはどうすればよいか。早稲田大・清水洋教授が解説する。
来年1月の台湾総統選挙に無所属で立候補を目指す郭台銘氏が、立候補に必要とされる有権者の署名の一部を1日提出しました。一方、最大野党の国民党と第3党の民衆党による候補者一本化に向けた協議は難航しています。
フランスのマクロン大統領は、中央アジアのカザフスタンを初めて訪問してトカエフ大統領と会談し、エネルギー分野などで協力を強化していくことを確認しました。ロシアによるウクライナ侵攻で変化する国際情勢を受けて双方の思惑が一致した形です。
先月、北海道の野鳥から今シーズン初めて検出された高病原性の鳥インフルエンザのウイルスについて、農研機構=農業・食品産業技術総合研究機構が遺伝子を詳しく解析した結果、おととしのシーズン以降、国内の養鶏場などで見つかったウイルスと同じタイプであることが分かりました。農研機構は今シーズンも養鶏場などでは警戒が必要だとしています。
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「秋の褒章」の受章者が発表され、小説家の東野圭吾さんや、歌人の俵万智さんら684人と26の団体が受章することになりました。
アメリカによる中東への関与が薄れる中、湾岸諸国の生存戦略は変貌を遂げている。日本エネルギー経済研究…
政府は新たな経済対策を2日決定します。所得税の定額減税や低所得世帯への給付、ガソリン価格を抑えるための補助金の延長などを盛り込み、減税分も含めた経済対策の規模は17兆円台前半となる見込みです。
先月7日から始まったイスラエルとイスラム組織ハマスとの衝突による死者が双方あわせて1万人を超えました。イスラエル軍は陸と空、それに海からハマスの拠点への攻撃を強化する一方、ハマス側も徹底抗戦する構えを示し、戦闘に巻き込まれる住民はさらに増えることが懸念されます。
10月31日、埼玉県蕨市の郵便局に86歳の容疑者が人質を取って立てこもった事件で、郵便局から押収されたペットボトルや容器に入った液体について、容疑者がガソリンと説明していることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は液体の鑑定を進めるとともに、容疑者が火をつけることをねらっていた可能性があるとみて調べています。
一橋大学名誉教授であり、IMD(スイス、ローザンヌ) のフルタイム教授である一條和生氏が、サステナビリティの実現にDXを活用し、それによって企業自身を変革する「トリプルトランスフォーメーション」の重要性を説く。
平成のパチンコ3強、その一角がついに陥落した。パチンコホール大手のガイアとそのグループ会社6社は10月3…
ほんの少し前の「NOジャパン」はどこへやら、いまや日韓を旅行する人たちが急増している。日本から韓国に行く旅行者の中には、韓流や韓国ドラマが好きなためにその“聖地巡礼”をしたいという人も増えている。
Web3時代の貨幣について考える。
Z世代を対象としたシンクタンク組織『Z総研』で、Z世代を対象とした「SNS」に関する意識調査にて「友人との連絡のやり取りでよく使うものは何ですか?」と尋ねたところ、「LINE(97.1%)」と「InstagramのDM(81.6%)」が大半を占める結果となりました。連絡ツールのメインはSNSで、メールを利用しているZ世代は少なく、InstagramのDMもLINEに迫る勢いで利用率が高くなっています。また、「最近はLINEよりもインスタを利用する」(17歳/高校3年生)と話し、うまく使い分けをしていることがわかります。今回はそんなZ世代の実際のやり取りの様子を踏まえながら、彼らの文面の特徴について迫っていきます。
ここ数ヵ月、東証マザーズ指数が荒れている。新興市場に限らず、日本株市場自体がボラティリティの非常に高い乱高下相場となっているものの、東証マザーズ指数の弱さはそれとは比較にならないほどの低調さだ。しかし、こうした銘柄群の実態を分析していけば、実は珠玉の銘柄が発見できるのチャンスが広がるである。
ここ数ヵ月、東証マザーズ指数が荒れている。新興市場に限らず、日本株市場自体がボラティリティの非常に高い乱高下相場となっているものの、東証マザーズ指数の弱さはそれとは比較にならないほどの低調さだ。しかし、こうした銘柄群の実態を分析していけば、実は珠玉の銘柄が発見できるのチャンスが広がるである。