ブロックチェーン技術を利用したインターネット「Web3」。巨大プラットフォーマーに支配されたWeb2.0時代までとは違い、Web3の最大の特徴は「自由」と「分散化」にあると言われています。しかしその理想が実現する兆しはありません。何が問題なのでしょうか。
東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望す…
新型コロナウイルスの抗体をどれだけの人が持っているかを調べるため、厚生労働省がことし2月から先月にかけて行った調査結果の速報値が公表され、実際に感染したことを示すタイプの抗体を持っていた人は東京都や大阪府で5%余りだったことが分かりました。
アメリカのバイデン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ロシア軍が近く行うと懸念されているウクライナ東部への大規模な攻撃に備えるため、装甲車両など8億ドルの追加の軍事支援を行うことを明らかにしました。
「日本の起業家精神の高さは、世界各国でも最下位」DeNA会長の南場智子氏は、スタートアップスタジオ協会の設立会見でこう語りました。起業家支援のために南場氏が考える「いまできること」を対談を通して聞きます。
星野リゾートが、日本のホテル業界全体で、アメニティの無料提供を廃止し有料で提供してはどうか…と提言しました。その根拠となっているのが、同社が独自に実施した「アメニティ調査」の結果でした。
室蘭工業大(北海道室蘭市)に2021年9月オープンしたカフェ「TENTO」が学生・教職員と地域住民の交流の場として存在感を増している。 地域住民を含めたワークショップを開くなどしてカフェの在り方を学生・ …
男子テニスで世界ランク43位のR・フェデラーは19日、自身のSNSを更新し再びリハビリをする様子を投稿した。
先月、震度6強を観測した地震で脱線し一部区間で不通となっていた東北新幹線は14日、全線で運転を再開しました。1000か所に及ぶ鉄道施設が被害を受けた中、最低限の復旧作業を急いで大型連休前の運転再開につなげた形で、JRは今後、高速走行に必要な施設の点検を進めるなどして通常ダイヤでの運転を目指すとしています。
ビジネスパーソンの間で話題のPodcast番組「コテンラジオ」。歴史を学べるコンテンツはさまざまある中で、なぜ多くの人を魅了しているのでしょうか。以前からこの番組の熱心なリスナーである入山先生がその魅力について解説します。
ウクライナに対するロシアの激しい攻撃が続いている。プーチン大統領は5月9日の対ドイツ戦勝記念日に、ウ…
大リーグ、カブスの鈴木誠也選手が13日、パイレーツ戦にフル出場し、タイムリーヒットを打って4試合連続で打点をあげました。
ロシア軍の侵攻が続くウクライナでの戦争犯罪などについて調べてきたOSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構は13日、初めての報告書を公表しました。
ウクライナ東部への攻撃を続けているロシア軍は、要衝マリウポリの港を掌握したと主張するなど、市内の完全掌握に向けて攻勢を強めているとみられます。さらにロシア国防省は「ウクライナ軍はロシア領内への攻撃を企てており、その場合は首都キーウの意思決定の機関を攻撃する」として、ゼレンスキー政権を強くけん制しました。
ゲルマン民族の大移動によりローマ帝国が崩壊すると、ヨーロッパ世界が次第に形成されていきます。その過程で、キリスト教が力を持つようになると、「ガレット」や「ゴーフル」と言った祭事用のお菓子が多く生まれてきました。
世の中のビール消費の落ち込みに困っているビール製造会社があった。売り上げアップ策として、あなたなら何をする?
上司とは、部下の責任を取る人のこと。上司の便利屋、上司の尻拭い、上司の人柱のために、部下がいるのではありません。「責任」を取るのは、間違いなく上司です。
十代の妊娠、不倫、売春、DVの結果の妊娠など、予期せぬ妊娠に悩む人は少なくない。兵庫県神戸市にある「小さないのちのドア」は、複雑な背景を抱える妊婦やそのパートナー、家族の相談に24時間365日向き合う公益社団法人だ。相談に乗るだけではなく、経済的に、環境的に、精神的に追い詰められた妊婦に住む場所や食事といった生活支援も提供する。
ミートハンターをご存知だろうか。おそらく和製英語で一般には聞きなれない言葉だと思う。ハンターとして身を立てたいと考えた場合、ジビエを総合的に扱う会社のお抱えハンター、ハンターを案内するハンティングガイド、そしてミートハンターという道がある。
バイデン政権がアメリカの覇権維持という観点から、宿命的侵攻ともいえる中国による台湾軍事攻撃を、ウクライナ戦争と似通った方針によって利用しようとすることは大いにあり得る道筋だ。
すでに広く報道されているように、ロシアは5月9日の「戦勝記念日」に向け、国内向け「優勢」アピールを強弁するべく、ウクライナ戦線を縮小し、ブチャ大虐殺などの悪逆非道が明るみに出ました。ただ実際には連戦連敗でおよそ勝利どころではない。
2003年にニューヨークを訪問した際、ウラジーミル・プーチンは投資家との会合で、西側の資本主義者と関与する意思がある経済改革派として自身を売り込み、ロシアはただの石油国家ではなく、「普通の欧州国家」の価値観を共有していると語った。プーチンがウクライナに侵攻した今、こうした言葉は空しく響くが、当時は本心を語っているように思えた。
ウクライナは、壮絶な戦いを強いられている。だが、次のロシア軍の総攻撃を凌げば、反撃に転移し、2月24日の侵攻前のラインまで押し戻すことが可能になるだろう。これまで、ウクライナの死力を尽くした国家総力戦は、あらゆる面で尊敬に値する。
地元ファンからスタンディングオベーションで迎えられた米国でのデビュー戦、鈴木誠也は第2打席で米大リーグ初安打を記録した。1打席目は1度もバットを振らずに四球を選び、この打席では1ストライクからスライダーにうまくバットを合わせた。米国ファーストスイングで、自身の新たなページを切り開いた。果たして鈴木誠也は何を変え、何を変えなかったのか? 長く取材をする前原淳氏が、本人が語る打撃論「オンラインBaseballPARK」の証言から紐解く。
4月8日に韓国メディアが2018年にやり取りされたトランプ大統領と金正恩国務委員長の親書の内容を一斉に報じた。時事ジャーナルが単独で報じたもので、その他メディアが引用報道している。これを見ると、金委員長がいかに文大統領を煙たがっていたのかがよく分かる。