大手企業ではかなりの率で実施されるのがグループワーク(GW)だ。就活サイトからのエントリーが一般化し…
北朝鮮はロシアの政府高官と連日会談していて、新型コロナウイルス対策としての国境封鎖で経済が打撃を受ける中、ロシアとの貿易再開に向けた調整を始めたのではないかという見方も出ています。
マウスの受精卵を使って特殊な幹細胞を作り出すことに成功したと、千葉大学などのグループが発表しました。これまでの技術では作ることができなかった、受精卵の中の重要な細胞に変化できるということで、生命が生まれる仕組みを探る研究に役立つと注目されています。
アメリカ ニューヨーク州は、新型コロナウイルスの新たな感染者や入院者の数が減ってきたことなどから、10日から屋内でのマスクの着用義務をなくすことを明らかにしました。こうした動きはほかの州でも見られますが、アメリカCDC=疾病対策センターは感染対策として引き続き屋内でのマスクの着用を推奨しています。
マックフライポテトのSサイズ制限を解除したばかりの日本マクドナルドが通期決算を発表。既存店の全店売上が過去最高を更新するなど、物流の混乱に翻弄されつつも、ビジネスは絶好調という状況が見えてきた。
ANA、ヤフーが社員の国内の居住地制限を撤廃するなど、働く場所を自由にする企業が増えてきました。複数拠点生活に強い興味を持つ入山先生がこれからの会社と個人のライフスタイルについて解説します。
世界的なEVシフトが進む中、カスタマイズカーの大規模展示会「東京オートサロン2022」(2022年1月14日~1…
去年岡山市で5歳の女の子を鍋の中に長時間立たせるなど虐待を繰り返したとして、母親とその交際相手が逮捕された事件で、その後亡くなった女の子は、窒息が原因で脳死状態になったとみられることが、捜査関係者への取材でわかりました。警察は死亡したいきさつを詳しく調べています。母親は容疑を否認しているということです。
自動運転のバスを、高速・大容量通信の5Gを使って運行する実証実験に、成田空港とNTT、KDDIなどが乗り出すことになりました。ライバル関係の大手通信会社が手を組むのは珍しく、人手不足が懸念される空港内のバスの自動運転化を目指します。
岐阜県北部の飛騨地方の祭りに欠かせない衣装の生地を、冷たい冬の空気にさらして色鮮やかに仕上げる「寒ざらし」の作業が、岐阜県高山市で行われています。
JR北海道は、除雪が追いつかないため運休が続いている学園都市線について、10日夜の運転再開を目指しています。一方で、札幌駅を発着するすべての特急列車は10日も終日運休するほか、すでに再開した列車の本数も通常より大幅に減らしたままで、利用者への影響は依然として残る見通しです。
全米小売業協会の「ビッグショー」レポート。今回は注目のリテールテックのスタートアップ企業を紹介する。
米国政府は「外交的ボイコット」をしたものの、2022年北京冬季五輪は2月4日、予定どおり開催された。しかし、北京冬季五輪の開会式を見た韓国人は目を疑い、怒り心頭に発した。
ロシアのウクライナ侵攻が始まれば、双方が無人攻撃機(UAV)を使用すると思われますが、最も注目されるUAVは、ウクライナがトルコから導入している「バイラクタルTB2」でしょう。侵攻するロシア軍に対して、バイラクタルTB2は機能するでしょうか?
昨年半ば頃から米軍関係者の間で「台湾を本気で中国の手に渡さないためには、核兵器の使用も前提とするくらいの覚悟が必要だ」といった主張が聞かれるようになってきた。
東京夏季五輪は、日本の衰退を印象付けた五輪だった。ただし、北京冬季五輪のようなグロテスクさを感じることはなかっただろう。
「教養とは身につけようと思って身につくものではない」と語る佐藤優さん。ミレニアル世代のシマオに、教養につながる学び方を説きます。
GAFAの強さの秘密を明かし、その危険性を警告した書籍『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は日本だ…
自らを分解して「飢餓時の栄養確保」「細胞の新陳代謝」に働くオートファジー。さらに、3つめの機能として「有害物の隔離・除去」があるといいます。有害物から身体を守る機能としては免疫機能が知られていますが、オートファジーによるものと、どうちがうのでしょうか? オートファジーのしくみ解明でノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんとともに、長年オートファジーの研究に取り組んできた吉森保さんに解説してもらいます。
スピノザのラディカルな思想の魅力を平易な文体で綴った現代新書の最新刊『スピノザ—人間の自由の哲学』が、いよいよ今月発売となります。 17世紀を生きた哲学者の生涯と思想を、21世紀の今、改めて読む意味とは何でしょうか。刊行に際し、著者の吉田量彦氏に語っていただきました。