江戸時代から伝わる手織物「佐賀錦」で作ったひな人形の展示会が、佐賀市の県立博物館で開かれています。
宮城県東松島市にある航空自衛隊松島基地の飛行部隊、ブルーインパルスがことし初めての飛行訓練を行いました。
「切断指(ちぎれた指)を縫い合わせる手術は結構あります。たとえば、漁師さんが操業中に指を挟んで…なんてことがあるんです。足が付け根から切れてしまったという患者さんも受け入れたことがありました。指や足を縫い合わせてもとどおりにする先生(医師)の技術は本当にスゴいですね。普段は怒鳴られて怖いなんて思うこともありますが、そういうときは心から尊敬します」
テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン』が12月1日からNETFLIXで配信開始され、TV(Non-English)部門で早くもTOP10入りを果たしました。地上波では1月7日からMXテレビなどで放送が開始されます。
2005年11月から16年の長きにわたってドイツの「独裁的指導者」の地位にあった、アンゲラ・メルケル氏が12月8日に退任した。銀行問題、エネルギー危機、中国依存、インフレ。現状を見る限りメルケル氏の負の遺産を、後任首相が解決できるとは思えない。結局被害を被るのは国民だ。このように、米ソをしのぐ科学技術と勤勉・実直な国民性を備えるドイツが、2度の世界大戦に敗北し、迫りくる「世界大乱」という戦争にも再び負けそうである。
東京地検特捜部が、2021年の“幕引き”としたのは、公明党元代議士の遠山清彦元財務副大臣(52)らの貸金業法違反による在宅起訴だった。
美容家として、そして書家やタレントとしても第一線で活躍するIKKO。今回、NHKの特番「東洋医学ホントのチカラ 健康の大問題 解決SP」(1月10日放送)で、初の司会を務める。自らの体験を踏まえ、美容と健康の秘訣である「東洋医学」について、その魅力を語ってもらった。
米中の台湾を巡る論争は一見何をやっているのか分からないところがある。その根幹に50年前の米中平和宣言に盛り込まれた「1つの中国」の概念がある。大陸と台湾は不可分の「1つの中国」であり、中華人民共和国が唯一の中国代表国家であるから台湾は自らに帰属すると中国が主張。対してアメリカは「1つの中国」は理解するが承認しないという姿勢だ。そしてバイデン政権は、この「1つの中国」解釈を少しずつ変更しようとしている。
1968年に出版され、累計250万部以上を売り上げた『あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史』(著:山本茂実)という作品がある。同作は、明治から大正時代にかけて、岐阜県の若い女性たちが野麦峠を超えて長野県の製糸工場へ働きに出る模様を忠実に描いたノンフィクションで、1979年には大竹しのぶ主演で映画化、後にはドラマ化もされている。
1905(明治38)年、長野県上伊那郡辰野町の集落で、驚くべき事件が起きた。村の酒屋で働いている16歳の少女が死体となって発見されたのを皮切りに、「村きっての美人」と言われた30歳の女性など、女性を中心に次々と村人が殺されていったのである。しかも、彼女たちの死体は内臓が飛び出すなど、きわめて陰惨な状態であった。
2021年、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。11月22日公開<NYに渡った小室圭さんを待ち受ける、2度目の司法試験までの日々の「現実」>をご覧ください。
女優の芦田愛菜さん(17)を起用した、英会話・学習教室「ECCジュニア」の新テレビCM「愛菜さんの生徒体験」篇が1月5日より放送開始した。
三重県志摩市の農園でイチゴ狩りが始まり、親子連れなどでにぎわいました。
昨年10月25日に首都圏4都県と大阪府で飲食店への時短要請が解除されて以降、国民の外出機会は増え、年末…
中央アジアのカザフスタンで起きている燃料の大幅な値上がりへの大規模な抗議活動は、最大都市で参加者の一部が暴徒化するなど、混乱が続いています。トカエフ大統領は、死者が出ていることを明らかにしたうえで、非常事態宣言を出して鎮静化を図っています。
5日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のある飛しょう体を発射したことを受けて、政府は、発射が繰り返されているのは国際社会全体の深刻な課題だとして、7日、テレビ会議方式で開催されるアメリカとの外務・防衛の閣僚協議でも、北朝鮮に自制を求める取り組みなど対応を協議したい考えです。
今月中旬にアメリカのハワイで行う方向で調整されていた日本、アメリカ、韓国の3か国の防衛相会談は、アメリカで国防長官が新型コロナウイルスの陽性と確認されるなど感染が急速に広がっていることから、開催を見送ることになりました。
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、沖縄県は6日、政府に対しまん延防止等重点措置の適用を要請する方針を固めました。関係者によりますと、県は重点措置の対象を県内すべての自治体にする方向で調整に入ったということです。
2021年は、欧州やアメリカの自動車メーカーがこぞって電動化への投資積極化を打ち出した年だった。そうし…
2021年で、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。5月12日掲載〈「ペット禁止」マンションを買った「動物アレルギーの男」に起きたヤバすぎる悲劇〉の記事をご覧ください。
今回は「メルカリの適性」をテーマにして、向いている人と向いてない人について解説していきます。新年になって新しいことを始めようとしている人の参考になれば幸いです。
現在、秋葉原の街が変化しようとしている。これまで商品単価が安く多くの男性客が欲望を発散する「デフレの街」であったものが、コロナの影響で変化しつつあるというのだ。もともとの「マニアの街」へと回帰しつつあるとも見られるそのメカニズムについて、読み解いていこう。
従来、女性が外出する際に化粧をすることは当然するべき“マナー”とされ、「すっぴん」はまるで裸を見られるような気恥ずかしさを伴うものとされてきた。しかし、ドイツ在住20年以上というライフアドバイザーのキューリング恵美子氏によると、ドイツ人女性の多くは、街中でもオフィスでもノーメイクで過ごしているという。同氏の最新刊『ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか』では、その背景に「ありのままの自分を大切にする」「他人の目を気にしない」ドイツ人の自己肯定感の高さがあることが解き明かされている。
世を挙げてメタバースに期待を注ぎ、アバターでバーチャルな交遊を夢見る。TikTokやYouTubeでは国籍不明のコスプレや衣装を凝ったMMDが入り乱れる。まるで子供から大人まで“着せ替え人形”に夢中になるというご時世は、現実の世界がよほど息苦しくなっているのか、現実のファッションが行き詰まっているからなのだろうか――。そんな“着せ替え人形”ブームに注目するファッション流通ストラテジストの小島健輔氏が、ブームの最前線と背景事情をレポートする。
突然ですが「禿びる」って読めますか?