12月16日、FOMC(連邦公開市場委員会)と同じタイミングでアメリカ財務省は半期に一度の為替政策報告書を…
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、支援団体が行う食料提供などの支援を受ける人は例年より大幅に増加しているケースが多くなっています。団体では、年末年始も生活が困窮する人たちへの支援を続けることにしています。
来月10日に初日を迎える大相撲初場所の番付が発表され、「綱とり」に挑む貴景勝は東の大関に座りました。
変異した新型コロナウイルスの感染が拡大しているイギリスで、政府は別の変異したウイルスを、南アフリカからの渡航者と接触した2人から検出したと発表し、警戒を強めています。
「経済成長の実現と二酸化炭素排出量の削減の二兎を同時に追えるというような、都合の良い話はない」。『…
新型コロナウイルスの感染対策でソーシャルディスタンスが求められていますが、神戸市のデパートでは、AR=拡張現実の技術を利用してサンタクロースと“触れ合う”ことができるイベントが行われています。
年末や正月に需要が高まるマグロの水揚げが、三重県尾鷲市の港で行われました。
東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望す…
新型コロナウイルスの影響で国外への旅行が制限されている中国の南部・広州で、京都や奈良など中国人にも人気の日本の観光地を再現したり、日本の自治体が地元をPRしたりするイベントが始まりました。
新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、政府は、感染が拡大している地域では忘年会や新年会を見送るよう呼びかけを徹底するとともに、自治体に対策の強化を働きかけていく方針です。
新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった場合、どのような順番で行うかについて、内閣官房と厚生労働省は、患者の対応にあたる医療従事者と高齢者や基礎疾患がある人に続いて、高齢者が入所する社会福祉施設などのスタッフが接種するとした案を、23日に開かれた政府の分科会に示し了承されました。この案は一般から広く意見を聞いたうえで、来月にも分科会で正式に取りまとめられます。
オーストラリアの大麦生産者がインドのビール消費市場に熱い視線を注いでいる。最大の輸出先だった中国が今年、豪国産大麦の輸入をほぼ完全に停止したことを受け、過剰在庫を抱え、アジアで中国に次ぐ巨大市場インドへの期待が高まっている。
学習塾の世界では年末年始は最も忙しくなる時期です。年明けすぐから各年代の入試がはじまるからです。みなさんもご経験があるかと思いますが、この時期になると入試の過去問題に取り組み始めます。今日は、この過去問演習を題材に「問題発見力」のお話しをしたいと思います。
大阪都構想の住民投票(11月1日)直前に「大阪市を4分割すると、218億円のコスト増になる」との試算を市財政局が報道機関に提供した問題で、大阪市が、住民投票に関する公文書を故意に破棄するなどした財政局幹部ら3人を減給の懲戒処分とすることが23日、市関係者への取材で分かった。それぞれ減給10分の1(3~6カ月)の処分となるとみられ、市は年内に処分内容を公表する方針。
日常生活で感じている商品へのさまざまな「不満」を投稿してもらい、対価を支払うサービスが注目されている。大量の不満データを人工知能(AI)が分析し、新商品の開発に役立てる。政治に対する不満も受け付け、政策立案にも生かしている。あなたの心の奥底にたまっている不満を有効活用してみませんか。
京セラの谷本秀夫社長は23日、共同通信のインタビューに応じ、最新通信規格の第5世代(5G)移動通信システムに対応したスマートフォンを日本で来春に発売すると明らかにした。一部に需要のある耐久性に優れたモデルで独自路線を続ける。日本に先立ち北米で来年1月に発売する。
2020年は首都圏で本格的に自動改札機が導入されて30周年の節目の年であった。改札で駅員が切符にハサミを入れる光景は、30代でもほとんど記憶にないかもしれない。それどころか、ICカード乗車券がなかった頃の光景すら急速に過去のものになろうとしている。