世界各国の製薬会社や研究機関でさまざまな種類の新型コロナウイルスのワクチンの開発が進められています。主な種類についてまとめました。
プロ野球・西武の新人選手の入団発表が行われ、ドラフト1位で入団した桐蔭横浜大の渡部健人選手は「本塁打王を目指す」と意気込みを話しました。
プロ野球・ヤクルトのドラフト1位ルーキー、奥川恭伸投手が、現状維持となる推定年俸1600万円で契約を更改しました。
同志社大のラグビー部は、部員13人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたとして今月13日に初戦を控えていた大学選手権を辞退しました。
在日アメリカ軍の空母艦載機訓練の移転先とする計画が進められている鹿児島県西之表市の馬毛島の周辺海域でのボーリング調査について、地元の漁業者の一部が漁を営む権利が侵害されるなどとして調査の差し止めを求める仮処分を裁判所に申し立てることを決めました。
新型コロナウイルスのクラスターが相次ぎ、医療体制がひっ迫する北海道旭川市について、北海道は、札幌市と同様、感染のリスクを避ける対策がとれない場合の不要不急の外出やほかの地域との行き来を控えるよう道民に要請する方向で調整に入りました。
自民党は８日、内閣第１部会と女性活躍推進特別委員会の合同会議を開き、前回会合で選択的夫婦別姓制度の記述をめぐり異論が続出した政府の第５次男女共同参画基本計画案について議論した。政府側は修正案を提示したが、慎重派から「不十分」として再修正を求める声が相次ぎ、結論は再び持ち越しとなった。
アイドルグループ、ＡＫＢ４８が結成１５周年を迎えた８日、記念生配信イベントを行った。
ことしのプロ野球に最も貢献した人に贈られる「正力松太郎賞」に4年連続で日本一に輝いたソフトバンクの工藤公康監督が3年連続で選ばれました。工藤監督は史上最多となる5回目の受賞です。
麻生太郎財務相（８０）が８日、東京都内で開かれた日本のカリスマ美容師や美容室を選出する「ＫＡＭＩ ＣＨＡＲＩＳＭＡ 東京 ２０２１アワード」に出席した。
菅総理大臣は、経済財政諮問会議で、新たな経済対策について「医療機関や高齢者施設などへの支援、雇用調整助成金の特例措置の延長、企業の資金繰り支援などに加えグリーンやデジタルなど、新たな成長に向けた対策を盛り込んでおり、直接の経済効果としては、GDP＝国内総生産に換算して3.6％程度と見込んでいる」と述べました。
世界の都市の総合力を採点したランキングが民間のシンクタンクから発表され、東京は5年連続で3位となりました。課題としては、在宅勤務のしやすさといった「働き方の柔軟性」で後れを取っていることなどが指摘されました。
政府が８日閣議決定した追加経済対策では、海外の金融人材を呼び込む「国際金融都市」構想の実現に向け、海外の資産運用会社が進出する際の手続き簡素化や金融行政の英語対応強化などが盛り込まれた。国際金融都市構想では、東京都のほか大阪府や福岡県が名乗りを上げており、今後取り組みが本格化しそうだ。ただ、先行する海外勢と勝負するには、具体策に欠けているとの指摘も上がっており、特徴をどう打ち出していけるかが問われそうだ。
中国とネパールにまたがる世界最高峰のエベレストの標高について、両政府は、改めて測定したところ、8848メートル86センチだったと共同で発表し、標高をめぐる議論に終止符が打たれるか注目されます。
中日は８日、垣越建伸投手（２０）、竹内龍臣投手（１８）、石岡諒太内野手（２８）、丸山泰資投手（２５）と育成で再契約を結んだ。一度、自由契約としていた垣越と竹内は来季から育成契約となり、年俸はともに現状維持の５５０万円。石岡と丸山は継続となり、１０％ダウンの５４０万円となった。
加藤官房長官は、記者会見で、北海道旭川市の状況について「複数の医療機関や社会福祉施設で大規模クラスターが継続するなど予断を許さない状況にある。政府としては、クラスター発生施設の感染管理や入院調整支援、全国知事会と連携した看護師の派遣調整、保健所業務などの支援を行っている」と述べました。
三井不動産は８日、東京ドームに対し実施しているＴＯＢ（株式公開買い付け）に、東京ドーム大株主の香港ファンド「オアシス・マネジメント」が応募する意向を示したと発表した。応募契約の締結に向け、条件に関する協議を進める。
気象庁は8日、11月の全国の活火山の活動状況や警戒すべき点を発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりしているとして、全国の9火山に「火口周辺警報」が、1つの海底火山に「噴火警報（周辺海域）」が発表されています。
