（セ・リーグ、ＤｅＮＡ６ｘ－５阪神、２３回戦、阪神１１勝９敗３分、１日、横浜）梶谷が九回２死三塁から左前打を放ち、今季４度目のサヨナラ勝ちに導いた。手荒い祝福を受け、びしょぬれになったヒーローは、お立ち台で「今日は奥さんが見に来ていたので、格好いいところを見せたいと思っていた。最高です」とはにかんだ。５打数２安打で打率・３２６とし、リーグトップの同僚、佐野に２厘差に迫った。
（セ・リーグ、ＤｅＮＡ６ｘ－５阪神、２３回戦、阪神１１勝９敗３分、１日、横浜）今回の阪神３連戦（１０月３０日－１１月１日）で、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた上で満員に近い観客を収容し、その効果を調べる技術実証が行われた。初日は定員３万２４０２人に対し、約５１％の１万６５９４人。２日目は約７６％の２万４５３７人。最終日となったこの日は、約８６％に相当する２万７８５０人が来場し、今季セ・パ両リーグを通じて最多の観客となった。７、８日の巨人－ヤクルト（東京ドーム）でも同様の技術実証を行う。
関東大学ラグビー対抗戦（１日、東京・秩父宮ラグビー場ほか）４試合が行われ、昨季全国大学選手権出場を逃した慶大は“魂のタックル”で昨年の対抗戦王者・明大の突進を止め続け、終了間際のＦＢ山田響（１年）のＰＧで１３－１２と競り勝った。
東京・豊洲市場で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため中止となっていた専用デッキからのマグロの競りの見学が、2日朝からおよそ8か月ぶりに再開されました。
男子テニスのエルステ・バンク・オープン（オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500）は１日、シングルス決勝が行われ、第５シードのＡ・ルブレフが世界ランク４２位のＬ・ソネゴを6-4, 6-4のスト...
米中の対立が深まる中、世界情勢はどうなるのか。NHK「欲望の資本主義2020」での発言や著書『スクエア・…
コロナ禍に振り回された今年もあと２カ月ほどとなった。誰もが、来年こそは平穏な年であるよう願っているのではないだろうか。今回の「これは優れモノ」は、その年の幸福を祈るための祝い膳であるおせち料理のトレンドを取材した。
ＡＮＡホールディングス傘下の全日本空輸と格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーション（大阪府田尻町）が１日、貨物便の共同運航を始めた。新型コロナウイルスで旅客が激減している中、好調な貨物事業を強化し、収益を改善する狙いだ。
