首都圏の終電時刻繰り上げに伴い、東北、上越、北陸、東海道の各新幹線の最終列車から在来線に乗り換えて行ける駅の範囲が、横須賀線など5路線で狭まる見通しだ。
核兵器の開発や保有などを禁止する「核兵器禁止条約」を推進してきた国際NGO、ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンのメンバーが記者会見を開き、早ければ23日にも批准する国が50か国に達し、条約が発効する条件を満たす可能性があるという見通しを示しました。
~ 社会インフラを担う医療機関、公共交通、公的機関等への供給チャネルを強化~ 2020年10月21日 大幸薬品株式会社 大幸薬品株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:柴田高、以下、大幸薬品)は、初の直販EC(電子商 …
読売旅行(東京都中央区)は21日、10月中旬に3泊4日の旅程で開催した北海道ツアーの参加者3人から、新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。いずれも軽症または症状がないという。ツアーには乗務員を含む計41人が参加しており、これまでに6人の陰性が判明、残る32人は結果待ちだという。
西武が2試合連続のサヨナラ勝ちで3連勝を飾り、7月31日以来の勝率5割に復帰した。1-1の九回、四球を起点に好機をつくり、山野辺の右前適時打で試合を決めた。増田が5勝目。ロッテは打線にあと一本が出ず3連敗を喫した。
中日が6カード連続の勝ち越しを決めた。1-2の七回、ビシエドの来日通算100号となる16号3ランで逆転した。2番手の谷元が2年ぶりの勝利を、福がプロ初セーブを挙げた。DeNAは継投が誤算。打線も11残塁の拙攻だった。
私は新築マンションの資産価値を物件別に評価するリポートを作成するため、東京23区全域と川崎市をくまなく巡っている。少し郊外に行くと、商店街の風景が実に痛々しい。個人商店とおぼしき店舗のほとんどは、シャッターが下ろされたままになっている。店の状態から20年以上、そのままなのではと思う建物も珍しくない。
この秋から冬にかけて新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの流行が重なるダブル流行の危機が取り沙汰されている。そうなれば、医療従事者だけでなく、私たち生活者にとっても大きな脅威となる。このW危機を“賢く”乗り越えるための知恵があるはずだ。呼吸器内科を専門とする聖路加国際病院(東京都中央区)の仁多寅彦医師に聞いた。
日本学術会議の会員任命見送り問題で「菅義偉首相憎し」が高じたのか、首相の学歴や教養を見下す知事やジャーナリストが出てきた。学歴で人を見下すのは、中途半端な学歴なのに自己認識よりも社会の扱いが悪いと感じている者と相場は決まっている。
菅義偉首相が、就任後初の外国訪問先であるベトナムとインドネシアで、精力的に外交に臨んでいる。今回の外遊では、日本企業のサプライチェーン(供給網)の多元化を進めることに加え、軍事的覇権を拡大させる中国共産党政権を牽制(けんせい)するため、日本と米国、オーストラリア、インド主導の「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けて、東南アジア諸国連合(ASEAN)内で影響力を持つ両国と連携強化を確認する狙いがある。さらに、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、自由主義陣営に残るか、中国や北朝鮮の「レッドチーム」に入るか、事実上の「踏み絵」を促すという側面もありそうだ。