人生100年時代の最大の脅威の1つが、アルツハイマー病などにかかり、脳の健康を損ねることだろう。そんな…
コロナショックが、どえらいことになっている。IMF（国際通貨基金）は2020年の世界経済の成長率について、1929年の世界恐慌以降、最悪になるという見通しを明らかにした。そうした中、日本政府は7日、緊急経済対策を発表した。事業費こそ当初の60兆円から108兆円に倍増したものの、肝心の「真水」は20兆円にも達しないという著者の予測は、残念ながら当たったようだ。
新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けて、大阪府は府内の遊興施設や運動施設、遊技場などについて、14日火曜日からの休業を要請する方向で最終調整を進めていて、13日午後に開く府の対策本部会議で決定することにしています。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。さまざまな機関が調査し、情報を発信していますが、感染流行の…
葬式と同窓会の報せを聞けば、条件反射的に参加を決めてしまいがち。だが、そうした集まりの中で、心の底から参加したいと思えるものは、いくつあるだろうか。人生の残り時間は、もう限られている。
「給料を即日現金化します」などのうたい文句で、ソーシャルネットワーキングサービスやインターネットの掲示板などを通じて広まっている「給料ファクタリング」が問題化している。消費者問題に詳しい弁護士は「法律の網をすり抜けるグレーゾーンの営業を装っているが、事実上はヤミ金と変わらない」と警鐘を鳴らす。
今回の相談者は不倫にハマってしまった29歳の女性。仕事、恋愛、不倫、家庭、将来…、大人になっても悩みはつきもの。そんなトラブルを抱える大人たちの赤裸々な質問に、作家・石田衣良が答えます。
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛や学校の休校が続き、親子が自宅で過ごす時間が増える中、児童虐待防止に取り組む団体には、ストレスなどから「子どもに手をあげてしまった」といった親からの相談が相次いでいて、団体では虐待のリスクが高まっているとして警戒を強めています。
私は現在、アメリカ・ワシントン州のシアトル近郊で暮らしながら、年に複数回、母国タンザニアに足を運ん…
院内感染のニュース記事でご存じの方も多い耐性菌MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)は、ほとんどの抗生物質が効かないため、感染症を発症してしまうと治療が困難であることから、なにより予防が重要となっています。
つい最近まで、訪日観光客の急激な増加による公共交通機関の大混雑やゴミ・騒音の問題など、いわゆる「オ…
【ロンドン＝板東和正】英首相官邸は１２日、新型コロナウイルスに感染して入院治療を受けていたジョンソン英首相が退院したと発表した。深刻な危機は脱したとみられている。ただ、健康状態を考慮して公務にすぐに戻らない方針で、復帰時期は未定という。
ほんの数カ月前には、予想だにしていなかった展開━━。世界的なコロナショックで、株価が底割れとなる中…
中途採用で入社した際、職場の改善提案をスムーズに受け入れてもらうためにはコミュニケーションに一工夫が必要です。転職エージェント森本千賀子さんから4つのアドバイス。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。日本でも4月7日に緊急事態宣言が出され、首都圏を中心に学校は…
3万年前の祖先たちは、なぜ海を越え、日本列島に渡ったのか──。この謎を解き明かすべく始まったのが「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」。 当時使っていたであろう丸木舟を石器で製作し、当時と同じ条件で、台湾から日本列島を目指す。
「新型コロナウイルスの影響は極めて大きいと覚悟している。2020年4～6月（の業績）は少なくともリーマン…
