DeNA・田代富雄1軍チーフ打撃コーチ(65)が9日、大洋(現DeNA)時代の監督だった関根潤三氏(享年93)が死去したことを受け、球団を通じて追悼のコメントを発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大が自動車業界に大きな影響を及ぼす中で、日産自動車が、手元の資金を厚くするため、取引銀行との間で数千億円規模の融資を受ける協議を進めていることが分かりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン グループによる「ティファニー」の買収完了に遅れが出る見込みだ。
岡山市に住む20代の女性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認され、県内で感染が確認された人は15人になりました。
緊急経済対策に関する問い合わせとみられる電話が9日、経済産業省に殺到し、代表電話やそれぞれの職場への直通電話がつながりにくくなった。少なくとも普段の8倍程度の量の電話がかかってきたとみられ、回線が一時、パンク状態になった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策では、中小企業への給付金などの支給対象についての線引きが難しく、中小企業庁がある経産省への問い合わせが急増したようだ。
日本ハム・栗山英樹監督(58)が9日、関根潤三氏の訃報を受け、球団を通じてコメントした。
三重県多気町のシャープの工場では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてマスクの生産を始めていますが、勤務日数が半減していた派遣の従業員たちがデモを行い、マスク生産の仕事に従事させてほしいと訴えました。
一般社団法人日本野球機構(NPB)は9日、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 2020」の開催中止を発表した。
巨人のドラフト2位・太田龍投手(21)=JR東日本=が9日、川崎市のジャイアンツ球場で個人調整練習に参加し、ブルペンで151球を投げ込んだ。即戦力としても期待される右腕は「投げるスタミナが課題なので、その中でも持ち味の真っすぐを中心に投げ込みました」と語った。
新潟県はいずれも阿賀野市の40代の女性と20代の男性の合わせて2人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。これで新潟県内の感染者は41人になりました。
巨人の2年目左腕・横川凱投手(19)が9日、川崎市のジャイアンツ球場で個人調整練習に参加し、ブルペンで103球を投げた。「この時期にできることを、量も含めて取り組んでいます。今、この状況だからこそ1日1日を無駄にせず、大切にしてレベルアップできるように頑張ります」とコメントした。
新型コロナウイルスの感染者が5000人を超えたことについて、政府の専門家会議の委員で、感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「5000人というのは大きい数だが、すでに回復している人も多くいる。累計の数よりは、最近の感染者数の増加のしかたに注目する必要がある。1月に最初の患者が国内で確認された直後は、くすぶるように少しずつ数が増えている状況だった。しかし、このところ、人口が集中している地域を中心に、火がついたように急に感染者が増えてきていて、さらに急激に増加する予兆になっているおそれがある。きのうからきょう、きょうから明日と、1日ごとの患者数の増え方を注視する必要がある」と指摘しました。
ことし9月から広島県で開かれる現代アートの国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ」について広島県は、実行委員会とは独立した別の委員会を設け、作品ごとに出展すべきか否かを検討する方針です。これについて総合ディレクターを務めていた男性は「検閲的だ」などとして、ほかの芸術家らとともに参加をボイコットすることを明らかにしました。
沖縄県は20代の男子大学生2人と70代の女性1人の合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。沖縄県内での感染確認はこれで42人となりました。
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受けて、自治体のホームページでは行政サービスなどの情報を得ようとアクセスが集中してつながりにくくなるケースが起きていて、対策も始まっています。
千葉県は佐倉市に住む90歳以上の男性など男女20人と、集団感染が確認された東庄町の障害者福祉施設「北総育成園」の関係者5人の合わせて25人について新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。
インドの首都ニューデリーと、隣接するウッタル・プラデシュ州の2つの地元政府は、感染者が6人以上確認された地域を対象に、9日から住民の外出を完全に禁止すると発表しました。
日本銀行が9日公表した地域経済報告(さくらリポート)では全9地域の景気判断が引き下げられ、新型コロナウイルスの感染拡大の悪影響が全国的に広がっている実態が浮き彫りになった。とくに個人消費や生産、雇用に影響が直撃。先行き懸念から設備投資を下方修正する動きもあり、新型コロナの感染拡大に警戒感が強まっている。
日本相撲協会は幕下以下の力士1人が発熱などの症状が続いて、8日から入院し、新型コロナウイルスの検査を受けていると発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による全国的なマスク不足を受け、ビルメンテナンス業などを展開している「さんびる」(本社・松江市)が、マスク1万枚を島根県医師会に寄付した。