感染拡大が続く新型コロナウイルスは、高齢者や持病のある人に重症化リスクが高いとされる。国内で初めての死亡例も、80代の女性だった。無症状のままウイルスを保有している人が存在し、そこから感染が広がる恐れも指摘される中、重症者を悪化させないための対策強化が急がれる。
レスリングのアジア選手権は18~23日にインドのニューデリーで、五輪で実施されない階級も含め男女30階級で行われる。日本はリオデジャネイロ五輪女王の川井梨紗子(25)=ジャパンビバレッジ=ら、すでに東京五輪代表を決めた6人全員を派遣。なかでも注目されるのが、男子グレコローマンスタイル60キロ級世界王者の文田健一郎(24)=ミキハウス=だ。世界が認める五輪金メダル候補は大会を本番へのテストと位置づけ、代名詞の豪快な投げ技に磨きをかけて臨む。
和歌山市出身のシンガー・ソングライター、刀禰(とね)知美さんが、ニューアルバム「ありがとう」をリリースした。命の大切さや感謝の気持ちを楽曲に込め、ピアノとチェロとともに透き通った歌声が響く。
埼玉県警熊谷署が、行方不明届が提出されていた男性の姿をJR熊谷駅で確認していたにもかかわらず、ホームや線路などを捜査していなかったことが14日、分かった。男性は同日午前10時55分ごろ、同駅の高崎線下りホーム下にある退避スペースで遺体で発見された。線路に転落し貨物列車と衝突したとみられる。
横浜港に停泊しているクルーズ船に乗船している人のうち、新型コロナウイルスの感染が確認された2人の患者について、福島県は14日、県内の医療機関が受け入れたことを明らかにしました。
東京都の小池百合子知事と埼玉県の大野元裕知事が14日、東京都庁で会談し、両都県の「連携会議」を発足させることで合意した。経済圏や生活圏が重なる自治体のトップ同士として協力関係をアピールした両氏だが、その立ち位置は大きく異なる。非自民勢力の分裂と離散の引き金を引いた小池氏と、その再結集の立役者となった大野氏…。「表と裏」の2人の連携はどんな実を結ぶのか。
プロ野球・広島は沖縄キャンプ2日目の14日、初めての対外試合でロッテと対戦し、鈴木誠也選手がチーム第1号のホームランを打って存在感を示しました。
プロ野球・西武の宮崎県日南市のキャンプで、去年、エラーの数がリーグワーストだったセカンドの外崎修汰選手が汚名返上へ守備練習に励んでいます。
離婚したばかりの29歳・無職の大輔のもとへ、友人・一樹が訪ねてきた。ふたりで江ノ島にあるバーへ。小説全話はこちらから!
プロ野球・DeNAの沖縄県宜野湾市のキャンプで、ドラフト2位で入団し即戦力と期待される坂本裕哉投手が初めてバッターを相手に投球を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、「上海日本商工クラブ」が上海に拠点を構える日系企業にアンケートを行ったところ、9割近くの企業で、「在宅勤務」を実施していることが分かりました。また半数近くの企業で「上海以外のすべての地域から戻った従業員を対象に14日間の自宅待機」を実施しているということです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日系企業が数多く進出するタイでも、景気減速による販売の減少や中国からの部品調達の遅れなどを懸念する企業が60%に上ることが現地の日本人商工会議所の緊急調査で分かりました。
IR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件で起訴され、保釈された秋元司衆議院議員が14日、記者会見を開きました。会見で主張した主な内容です。
感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、北海道は14日、道内に住む50代の男性の感染が確認されたと発表した。道内の感染確認は2例目。行動歴は調査中だが、この男性によると、渡航歴はないという。
福島県は14日、新型コロナウイルスの感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客2人を国の要請に基づき、同県内の医療機関に治療のため受け入れたと発表した。
東日本大震災から来月で9年になるのを前に、詩人としても活躍する福島県の高校の教師が山口市の小学校で講演し、「たくさんの失われた命のためにも、夢を持って人生という山を登り続けてほしい」と子どもたちに語りかけました。
ドイツの去年10月から12月のGDP=国内総生産は、輸出が減少したことなどからゼロ成長となり、ヨーロッパ最大の経済大国の低迷が続いています。
アシックスジャパンは2月14日、東京湾岸エリアの有明に「アシックス」ブランドのアパレルやシューズを取り揃えた直営店「アシックス東京 有明ガーデン」を4月24日オープンすると発表した。
石油元売り大手3社の令和元年4~12月期連結決算が14日、出そろった。最終利益は全社が前年同期比で減少した。米中貿易摩擦による世界経済の停滞懸念から原油価格が下落し、在庫の評価損が生じたことが主な要因。各社は新型コロナウイルスによる肺炎でさらに業績が下振れするリスクを警戒している。
『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! 勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは? 前回、ドアが開かなくなるトラブルを報告した(修理済み)が、今度はドアがロックされなくなったお話の後編。