ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は25日、ドイツのオーベルストドルフで団体第2戦が行われ、山本涼太(早大)渡部暁斗(北野建設)永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部善斗(北野建設)で臨んだ日本が3位に入った。
れいわ新選組の山本太郎代表と共産党の志位和夫委員長は25日、2月2日投開票の京都市長選で両党が推薦する新人候補の応援でそろって京都入りした。山本氏は演説で「多くの貧困を生み出しているのは今の政治だ」として与野党5党が相乗りで支援する現職候補を牽制(けんせい)。志位氏は「共産、れいわ、市民と力を合わせて頑張り抜く」と連携をアピールした。
四国電力によりますと、愛媛県にある伊方原子力発電所で25日午後、停電が発生しました。すぐに非常用発電装置が起動するなどして電力は確保されたということですが、定期検査中の3号機では十数秒の間、電源が止まったと言うことです。
スキーノルディック複合のワールドカップの団体戦がドイツで行われ、日本は、3位に入り今シーズン初めて表彰台に立ちました。
昨年賞金女王争いを繰り広げた渋野日向子(21)と鈴木愛(25)が21日、クラブ契約しているPINGゴルフの新製品発表会に出席した。ともに東京五輪出場を目指しており、代表選手が決定する6月末まで再びのデッドヒートは必至。両者が選んだ作戦は対照的だ。2月中旬の米ツアーを初戦にする“攻め”の渋野に対し、“守り”の鈴木は3月上旬の国内ツアー開幕戦から始動。笑うのはどちらか。
25日夜、成田空港に到着したキャセイパシフィック航空の旅客機が、誤って管制官の指示とは異なる誘導路に入るトラブルがありました。
中国で新型のコロナウイルスの感染が拡大していることを受けて、中国の旅行会社は、日本を含む海外への団体旅行を、27日から全面的に中止することになりました。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は25日、ルーマニアのルシュノブで個人第8戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は91メートル、92・5メートルの合計233・6点で4位だった。
【北京=三塚聖平】新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が止まらないなか、各地では観光地の営業が停止され、「震源地」の湖北省武漢市では事実上の封鎖措置が続き、「ゴーストタウン」(香港紙)の様相を呈しているという。北京でも故宮=旧紫禁城(しきんじょう)=が休館するなど、中国は異例の静けさの中で25日の春節(旧正月)を迎えた。
25日午後3時45分ごろ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で3号機の定期検査中、発電所内が一時停電するトラブルがあった。バックアップ電源で数秒後に復旧した。原因は不明。外部への放射能漏れはないとしている。
米政府を通じて米国製の防衛装備品を代金前払いで購入する「対外有償軍事援助(FMS)」で、米側からの納入や過払い金精算の遅れが相次いでいる。それでも、日本周辺の安全保障環境が悪化する中、国防の装備体系は最新鋭の米国製装備品に頼らざるを得ない。防衛省は事態改善を急ぎ、米側に適切な対応を求めている。
スキージャンプ女子のワールドカップがルーマニアで行われ、高梨沙羅選手は4位で2戦連続で表彰台を逃しました。
天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまは25日、両国国技館(東京都墨田区)を訪れ、大相撲初場所14日目の取組を観戦された。両陛下の大相撲観戦は平成29年5月以来で、天皇陛下のご即位後は初めて。愛子さまは19年9月以来のご観戦となった。
中国の習近平国家主席を4月に国賓として招く政府の方針に対し、疑問視する声が自民党の一部議員だけでなく、野党からも相次いでいる。背景には、中国共産党による一党独裁の下、少数民族弾圧や尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で船舶による挑発行為を強める習指導部への批判がある。野党は今後の国会論戦で、国賓として招く方針を維持する安倍晋三首相を厳しく追及していく構えだ。
テニスの四大大会全豪オープンは、25日、女子ダブルスの2回戦が行われ、土居美咲選手とルーマニアの選手のペアが、日比野菜緒選手と二宮真琴選手のペアにストレート勝ちし、3回戦に進みました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で、25日、共産党最高指導部の会議が開かれ、新たに指導部直属のチームを設置して、対策に乗り出すことを決めました。旧正月の「春節」期間中に、最高指導部が会議を開くのは極めて異例で、感染の拡大に対する習近平指導部の強い危機感を示した形です。
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、男子シングルス3回戦が行われ、第23シードのN・キリオスが第16シードのK・ハチャノフを6-2, 7-6 (7-5)...