埼玉県ときがわ町の神社で3年に1度行われる伝統のやぶさめが奉納され大勢の見物客でにぎわいました。
新成人をみこしに乗せて海に担ぎ入れて祝う「寒中みこし」が、神奈川県藤沢市で行われました。
ロシアのプーチン大統領が、憲法を改正し、政府や議会の改革を通して国の権力の構図を大きく変える方針を示したことについて、地元メディアは、ことし4月にも憲法改正案がまとまる可能性を指摘しました。プーチン大統領は、世論などの動向も踏まえ、憲法改正の時期を探るとみられます。
大相撲初場所は中日8日目、炎鵬と遠藤の人気力士の2人が初めて対戦し炎鵬が押し出しで勝ちました。敗れた遠藤は、2敗目を喫しました。
プロ野球・ロッテの新人選手の合同自主トレーニングは19日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでの最終日を迎え、ドラフト1位の佐々木朗希投手は「ボールを投げる強度も徐々に上げて順調に練習できている」と手応えを話しました。
アジアツアーの大会と兼ねた男子ゴルフの国内ツアー開幕戦はシンガポールで最終ラウンドが行われ、日本勢では木下稜介選手が通算11アンダーで6位に入りました。
改定された現在の日米安全保障条約の調印60年を記念し、19日に外務省飯倉公館(東京都港区)で開かれた式典には、安倍晋三首相と閣僚のほか、自衛隊最高幹部が勢ぞろいした。米側からは、ヤング駐日臨時代理大使に加え、シュナイダー在日米軍司令官ら米軍幹部も参加した。
改定された現在の日米安全保障条約の調印60年を記念し、19日に外務省飯倉公館(東京都港区)で開かれた式典には、調印時のアイゼンハワー米大統領の孫のメアリーさんも招待された。メアリーさんは「日米安保条約は両国の友好関係の重要な一歩だった」と述べ、アイゼンハワー氏や、調印時の首相で安倍晋三首相の祖父・岸信介氏の業績をたたえた。
日米安全保障条約が改定されてから60年、日米協力の内容や範囲は時代とともに変化し、今では陸海空にとどまらず、宇宙へと拡大しています。
新人2人の争いとなった大津市長選挙は、自民党滋賀県連が支援した元滋賀県議会議員の佐藤健司氏が立憲民主党と国民民主党のそれぞれの県連などが支援した現職の後継候補を破り、初めての当選を確実にしました。
いま、何をつけるべきか? のお題を受けて、人気ブランドの新作時計10本を時計専門のジャーナリスト5人が解説する。第2回はカルティエの1本を紹介。
バスケットボール女子Wリーグのオールスター戦は19日、東京・アリーナ立川立飛で行われ、日本代表の吉田(JX-ENEOS)がプレーする「GREEN」が渡嘉敷(JX-ENEOS)を擁する「BLUE」を101-90で下した。最優秀選手にはチーム最多の21得点で勝利に貢献したGREENの馬瓜エ(トヨタ自動車)が2季連続で選ばれた。
【パリ=三井美奈】内戦が続くリビアで停戦実現を目指す国際会議が19日、ベルリンで開かれる。ロシアのプーチン大統領、米国のポンペオ国務長官のほか、独仏首脳らが出席。年初に米イランの対立が激化して以降、米欧とロシアの首脳・閣僚が一堂に会する初の機会になる。
子どもの野球離れが進む中、学童野球の指導者を集めた講習会が19日横浜市で開かれ、ことし大リーグに挑戦する秋山翔吾選手が「子どもたちが長く楽しく野球を続けてもらえるように指導してほしい」と呼びかけました。
和歌山市では、19日夜10時から市内の広い範囲を断水にして水道管の修繕工事が行われ、市内の5分の1にあたるおよそ3万5000戸で水が使えなくなります。
大手菓子メーカーの「ロッテ」を創業した「ロッテホールディングス」の重光武雄名誉会長が19日、韓国・ソウルの病院で亡くなりました。韓国のロッテグループによりますと、98歳でした。
プロ野球・ロッテは新人選手を対象に体力測定を行い、最速163キロの速球で注目を集めるドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手は下半身の瞬発力がすぐれていることがわかりました。
19日午後、高松市の県道で、乗用車と軽乗用車が正面衝突し、軽乗用車に乗っていた男女2人が死亡、男性1人が意識不明の重体となっています。警察は乗用車を運転していた県立高校の教頭を逮捕し、事故の詳しい原因を調べています。
「ポスト安倍」について、自民党の甘利税制調査会長は、安倍総理大臣は、総裁4期目を目指す気持ちはなく、岸田政務調査会長を支えていく気持ちが強いとして、岸田氏の可能性が高いという見方を示しました。
今回が最後となる大学入試センター試験は、さきほど2日間の日程をすべて終了しました。
競泳のチャンピオンズシリーズ(CS)第2戦は19日、北京で行われ、男子200メートル平泳ぎは渡辺一平(トヨタ自動車)が2分8秒40とまずまずのタイムで優勝した。男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分55秒55で制し、前日の100メートル背泳ぎと合わせて2種目制覇。女子200メートル個人メドレーの大本里佳(イトマンSS)は2分10秒09で3位だった。
立憲民主党の枝野幸男代表は19日、千葉県酒々井町で講演し、国民民主党との合流協議がまとまらず「破談」となった場合、両党の選挙協力を深め、政権交代実現後に連立政権の樹立を目指す考えを示した。「(協議で)これ以上譲れないという線まで提示した。折り合えないとしたら、別の党として最大限連携し、将来連立政権を組むことで問題ない」と述べた。