18日に始まった大学入試センター試験。現行制度では最後の実施となるため、受験生からは「浪人はできない」「今年で決めたい」などの声が聞かれた。大手予備校によると、来年の大学入学共通テストをめぐる混乱なども影響し、今年は志望大学の偏差値レベルを下げる安全志向が例年以上に高まっている。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で贈賄の疑いが持たれている中国企業から現金を受領したとして日本維新の会から除名された衆院議員の下地幹郎元郵政民営化担当相は18日、議員辞職せず無所属で活動する意向を表明した。那覇市内の事務所で行った後援会会合後、記者団に語った。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会第2日は18日、山形市のクラレ蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル)で団体第1戦が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)丸山希(明大)高梨沙羅(クラレ)勢藤優花(北海道ハイテクAC)で臨んだ日本は2位に入った。
未解決のまま発生から19年が過ぎた世田谷一家殺害事件は、遺族が異例の現場住宅の室内の公開に踏み切った。警視庁から打診を受けた取り壊しが現実味を増す一方で、室内には壁に書かれた子供たちの背比べの跡など、4人の生きた証しが残る。「警察から十分な説明がない状況では取り壊しは決断できない」。遺品を収めた段ボールの山を前に、遺族は苦悩を続けている。
森林火災による被害が続くオーストラリアでは南東部の一部の地域で雨が降っていますが、依然として広い範囲で火の勢いは収まっていません。現地では3月にかけて気温が高く乾燥した状態が予想され、火災がさらに長引くおそれがあることから、消防当局が警戒を続けています。
【深層リポート】青森県むつ市が、市内の使用済み核燃料中間貯蔵施設に搬入される同燃料への独自の課税を検討している。背景には税収減で厳しさを増す市の財政状況に加え、県が原子力関連施設に課している核燃料物質等取扱税(核燃税)交付金の配分ルールへの不満がある。今年度内に条例案を策定し、課税自主権を行使する構えを取る市に対し、県は現状では静観の構え。県との調整は全く進んでおらず、今後曲折も予想される。
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【中国観察】中国・習近平指導部の肝いりで建設された北京南部の新空港「北京大興国際空港」が、2019年9月下旬に開業した。「建国70年」の節目に合わせて開港にこぎ着けたもので、既存の「北京首都国際空港」と並ぶ国際ハブ(拠点)空港となることを目指している。ターミナルビルの設計には世界的な建築家が関わり、曲線が多用された特徴的なデザインを採用。22年に北京冬季五輪・パラリンピックの開催を控え、首都の新たな「空の顔」として存在感を発揮できるのか-。その成否は、指導部の威信にもかかわってくる。
タレント・熊切あさ美(39)の10日のブログが話題だ。ブログによると熊切は、正月に親友とハワイに出かけていたようだが、なんとゴルフ場で、オバマ元米大統領に遭遇したというのだ。
俳優・唐沢寿明さんが発起人のクラシック・カー・ラリー「GO!GO!ラリー in 東北 〜Classic car meeting 2019〜」が宮城県で開催された。彼が考えるクラシック・カーと復興支援とは?
ラグビー日本代表の福岡堅樹選手が東京オリンピックを目指して7人制ラグビーに専念することを表明し、「最高の結果を出したい」と意気込みを話しました。