石丸昌宏氏(いしまる・まさひろ)北海道大卒。1985年京阪電気鉄道(現京阪ホールディングス)。執行役員を経て2017年6月から取締役常務執行役員。57歳。大阪市出身。加藤好文社長は代表権のある会長。6月19日就任。
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在…
ソフトバンクグループは5月9日、2019年3月期決算説明会を開催。会長兼社長の孫正義氏は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの好調ぶりをアピール。また、質疑応答ではソフトバンクによるヤフー子会社化の真意を語った。
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、北朝鮮が9日に再び発射した飛しょう体について、米韓両国が短距離ミサイルだと判断しているとしたうえで、「弾道ミサイルである場合、国連安全保障理事会の決議違反に当たる」と述べ、挑発的な行為を繰り返せば対話が難しくなると警告しました。一方、日本との関係については「新しい天皇の即位をきっかけに発展すればよい」として、来月のG20大阪サミットで安倍総理大臣と首脳会談を行いたい考えを示しました。
貿易摩擦で対立を続けるアメリカと中国の閣僚級の交渉がまもなくワシントンで始まります。中国の輸入品に対する関税の引き上げが日本時間の午後1時に迫る中、米中両国は歩み寄ることができるのか、交渉の行方に注目が集まっています。
日本郵便が昨年度、ゆうパックで扱った荷物の数は、値上げの影響などで6年ぶりに減少しました。
北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉をめぐり、河野外務大臣は10日にモスクワでラブロフ外相と交渉責任者として3回目となる会談を行うことにしていて、来月予定されている首脳会談に向け、具体的な妥協点が見いだせるかが焦点となります。
福島第一原子力発電所の事故による汚染の状況を効率よく把握しようと、日本原子力研究開発機構などが、特殊なカメラを小型の無人機、ドローンに搭載し、空中から放射性物質の広がりを撮影できるシステムを開発しました。
クック氏が狙うのはエンタープライズ市場。毎年、400兆円を超えるIT投資が行われている。
アメリカと中国の貿易摩擦が一段と激しくなることへの懸念から、9日のヨーロッパの株式市場では、リスクを避けようという動きが強まり、株価が値下がりしました。
右ひじの手術から7か月余りで復帰した大リーグ・エンジェルスの大谷翔平選手が、9日、タイガース戦に3番 指名打者で先発出場し、1回の最初の打席、ノーアウト一塁二塁のチャンスでライトへタイムリーヒットを打ちました。復帰後、3試合目で、初のヒットです。
女子テニスの世界ランキング1位、大坂なおみ選手は9日、今シーズンのクレーコート2戦目として出場したスペインでのツアー大会の準々決勝に臨み、フルセットの末、敗れて、ベスト4進出はなりませんでした。