男子マラソンで2020年東京五輪出場を目指す神野大地(セルソース)が21日、ケニアでの合宿を終えて成田空港に帰国した。3月3日の東京マラソンへ「MGC(9月の五輪代表選考会)の出場権を取るのが最大の目標」と意気込んだ。
東京ファッションウィーク「Amazon Fashion Week Tokyo 2019 A/W」のオープニングイベントとして、一般客200人を招待する「Special Presentation 2019AW」が、3月19日に行われる。
ノルディックスキーの世界選手権第2日は21日、オーストリアのゼーフェルトで本格的に競技が始まり、距離スプリント・フリーの男子(1・6キロ)で、予選を21位で通過した宮沢大志(JR東日本スポーツ)は準々決勝4組で6位に終わり、上位12人による準決勝進出を逃した。
(練習試合、阪神5-0広島、21日、沖縄・宜野座)広島戦に「9番・左翼」で出場した阪神・江越大賀外野手(25)が四回、右中間席に弾丸ライナーで叩き込む圧巻の本塁打。2安打1打点で猛アピールした。
日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が21日、楽天との練習試合(金武)に「6番・一塁」でフル出場。一回の第1打席で“今季1号”となる中越え3ランを放つなど5打数3安打5打点をマークした。
阪神・掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、63)が21日、2軍の安芸キャンプを訪問。ミスタータイガースに密着指導を受けた育成ドラフト1位・片山雄哉捕手(24)=BCリーグ福井=は「自分の野球人生において、球界を代表する人に教えてもらえたのは間違いなく力や宝になる」と感激の表情だった。
1月24日に大腸がんを患っていることを公表し、同月末に手術を受けた阪神・原口文仁捕手(26)が21日、自身のツイッターを更新した。「今日も明るく過ごして、最高の1日にしましょう!!」。原口は14日に更新した際に「球場でリハビリを始めました。日に日に動きも良くなり順調です!」などコメントしていた。
俳優、風間俊介(35)が、5月5日スタートのNHK BSプレミアム「おしい刑事」(日曜後10・0、全4回)に主演することが21日、同局から発表された。
インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)が平成10年の会社設立以来初の減益となる。採寸用ボディースーツ「ゾゾスーツ」を活用したプライベートブランド(PB)事業でつまずき、大誤算の急ブレーキとなったのだ。ツイッターで「必ず挽回します」と表明した前沢友作社長だが、主力のネット通販サイト「ゾゾタウン」では出店を取りやめる“ゾゾ離れ”が顕在化。時代の寵児(ちょうじ)の足元は決して盤石ではない。
普段は入ることができない工事現場の内側を紹介する企画展「『工事中!』 立ち入り禁止!?重機の現場」が東京都江東区の日本科学未来館で5月19日まで開かれている。
【モスクワ=小野田雄一】日露平和条約締結問題で、ロシアのラブロフ外相は21日、「ロシアは今すぐにでも平和条約を結ぶ用意があるが、日本側の問題で締結に至れていない」との認識を改めて示した。インタファクス通信が伝えた。
2回目の米朝首脳会談を前に、河野外務大臣は、21日夜、アメリカのポンペイオ国務長官と電話で会談し、北朝鮮の大量破壊兵器の完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄の実現を求めていくことで一致しました。
札幌市は、中央区にある大型複合施設、「さっぽろ創世スクエア」の中に入る「札幌市民交流プラザ」を帰宅が困難になった人たちへの避難所として開放したということです。
メイクの祭典「イセタン メイクアップ パーティ」が、伊勢丹新宿店で開催される。期間は3月6日から11日まで。
2019年2月22日 ソフトバンク ネオマーケティング社と共同調査 スマホを持たせた後の親は8割が「スマホを持たせて良かった」と判明!! 親が抱えるスマホの不安を「M-1王者・霜降り明星」が扮する「スマ八先生」が解決! …
震度6弱の揺れを観測した北海道厚真町によりますと、上空から状況を確認した航空自衛隊から、「吉野地区で雪崩が発生している」という情報が寄せられたということで、町が現在、確認にあたっています。吉野地区では、去年9月の地震で大規模な土砂崩れが起き、住民は現在、別の地区の仮設住宅などで避難生活を送っているということです。
北海道庁によりますと、今回の地震で厚真町の豊沢地区ではおよそ100世帯が断水しているということです。また厚真町によりますと水道管から水が漏れている可能性もあり、確認を進めているということです。
地震の影響で札幌市営地下鉄が終日、運転を見合わせたため、午後10時半ごろ、札幌市中央区の繁華街ススキノのタクシー乗り場では、タクシーを待つ人が30メートルほどの列をつくっていました。帰宅するために乗り場に並んでいた女性は「地震の直後から1時間以上、並んでいます。早く家に帰りたいです」と話していました。
北海道で震度6弱の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は、午後11時20分から記者会見を開き、「今回の地震は、去年9月の北海道胆振東部地震の一連の地震活動だ。今回の地震で揺れが強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがあり、今後の地震活動や、雨や雪の降り方に十分注意してほしい」と述べました。
JR北海道によりますと、地震の影響で運転を見合わせている千歳線の北広島駅と沼ノ端駅の間、南千歳駅と新千歳空港駅の間で複数の列車が乗客を乗せたまま駅と駅の間で停車しているということです。