ＡＦＣ＝アジアサッカー連盟のことしの年間表彰の授賞式が28日、中東のオマーンで行われ、日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が女子の最優秀監督に２年連続で選ばれました。
日産自動車、三菱自動車工業、ルノーのグループ３社の経営トップによる協議が、29日、カルロス・ゴーン前会長の逮捕のあと初めて行われます。日産とルノーの間では経営トップの人事などをめぐって立場の違いがあり、今後のグループ運営の道筋をつけられるかが協議の焦点になります。
AIの知見をメディアに生かすと何が変わるのか？ ニューヨークタイムズと、あるメディアベンチャーの事例はAIの活用方法として示唆的だ。
ブルーベリー葉、ヒュウガトウキなど宮崎県産の８種の薬草とオリゴ糖で作った酵素ドリンク「肝酵素γ（ガンマ）」を約４倍に濃縮した酵素エキスのペースト。１０００円。販売中。
中国新聞社が新華社通信（電子版）の報道を伝えたところによると、国家統計局はこのほど２０１７年の全国「３新（新産業、新業態、新ビジネスモデルの生産活動の集合）」経済の生産額（付加価値ベース）は１２兆９５７８億元（約２１２兆円）で、国内総生産（ＧＤＰ）の１５．７％（前年比０．４ポイント上昇）に相当すると発表。同局が「３新」経済生産額のデータを正式発表したのは初めて。専門家は「わが国の経済の安定成長と経済構造のモデル転換、グレードアップを推し進める重要な力となっている」と述べた。
自民党税制調査会の額賀福志郎小委員長は２８日、中長期の課題として自動車関連税制の抜本改革を議論する意向を表明した。車を共同利用する「カーシェアリング」や電気自動車（ＥＶ）の普及といった環境変化に対応。エンジン車の保有を中心とする現行の課税方式から、走行距離や環境性能を基準とする仕組みへの転換を軸に検討する。来月にまとめる与党の２０１９年度税制改正大綱で結論は出さず、将来的に見直す方針を盛り込む考えだ。
太陽光パネル京セラは２８日、太陽光パネルの原材料調達をめぐる米企業との契約見直しに伴い５１１億円の損失を計上すると発表した。２０１９年３月期の連結純利益の予想は、従来の１３４０億円から９５５億円に下方修正した。
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客のさまざまな要望に応える「コンシェルジュ」がオフィスにも登場している。働き方改革の流れの中で、社員ができるだけ仕事に集中できるようにするのが狙いだ。仕事のサポートだけでなく、旅行の計画などプライベートな案件も引き受けるサービスもある。
安徽省の合肥税関によれば、同省から今年１～１０月に輸出された自動車は前年同期比１２．９％増の１２万９０００台、金額で同１．２％増の７９億４０００万元（約１２９９億円）だった。輸出された自動車のうちガソリン乗用車は同８．２％増の１０万６０００台で、トラックが同４９．７％増の２万台。輸出先はアジアが６万１０００台、アフリカが１万４０００台、中南米が４万７０００台で、アジアと中南米の差が縮小した。同省は自動車輸出が盛んで、安徽江淮汽車や奇瑞汽車、安徽安凱汽車といった国産ブランドメーカーが本社を置いている。
東日本大震災後、台湾の人たちはいち早く被災者支援に動き、総額で２００億円を超える義援金を送ってくれた。それだけに残念でならない。
