ロシアの宇宙開発公社は、先月、宇宙船ソユーズの打ち上げが失敗したのは、センサーの一部が故障していたことによるものだとしたうえで、来月３日、宇宙飛行士を乗せたソユーズの打ち上げを再開する方針を明らかにしました。
栃木県日光市の霧降高原にある霧降滝周辺の紅葉が見ごろを迎えています。
クラフトビール製造販売の軽井沢ブルワリー（長野県軽井沢町）は、冬季限定の白ビール「ＴＨＥ軽井沢ビール冬紀行プレミアム」の発売を開始した。
ボクシングの亀田３兄弟の長男で、元世界３階級王者の亀田興毅氏（３１）が１日、威勢のいい“亀田節”で三男・和毅（２７）の世界２階級制覇に太鼓判を押した。
群馬県渋川市にある屋外スケートリンクの今シーズンの営業が１日始まり、訪れた人たちは周辺の山々の紅葉を見ながら初滑りを楽しみました。
外国人観光客に人気の観光スポットである石屋製菓の「白い恋人パーク」（札幌市西区）で１日、「イルミネーション２０１８～２０１９」が報道陣に公開された。今年は３Ｄプロジェクションマッピングとシューティングゲームが一体となった企画もあり、新しい冬の夜景スポットになりそうだ。
福島県から山梨県北杜市に移り住んだ中学１年の女子生徒が、通っていた市立中学校でいじめに遭ったとして、昨年１１月に自殺を図った問題で、市教育委員会の井出良司教育部長は１日、今年１月にもいじめがあり、学校や市教委が把握していたことを明らかにした。
【ロサンゼルス＝住井亨介】中米諸国から米国を目指して北上を続ける移民集団をめぐり、「犯罪者が紛れ込んでいる」としていたトランプ米大統領の主張が現実化している。メキシコ当局は、本国で逮捕状が出ていたホンジュラス人２人が移民に紛れ込んでいたとして強制送還したと発表。グアテマラとの国境で起きた移民とメキシコ警察との衝突では、移民の一部が銃や火炎瓶で武装していたことも判明した。メキシコ当局は人道的に対処する姿勢を崩していないが、治安が悪化すれば強い対応を求める声が国内で高まる可能性もある。
広島が六回に再び勝ち越した。２死走者なしから会沢がソフトバンクの３番手・武田の変化球を捉え、レフトポール際のテラス席へ飛び込む今シリーズ１号ソロ。
世界経済における貿易や投資をめぐる保護主義の強まりが懸念される中、東京で開かれていた日米財界人会議は１日、「日本の自動車などへの追加関税」や「市場歪曲的措置」に対する憂慮などを盛り込んだ共同声明をまとめ、閉幕した。名指しは避けたものの、トランプ米政権の過度な保護主義的な動きや、中国の不公正な貿易慣行を牽制した格好だ。
ソフトバンクが五回に同点とした。広島の２番手・ヘルウェグからグラシアルが死球をぶつけられ、１死満塁とチャンスが広がると、柳田の投ゴロの間に三塁走者の甲斐が生還。３－３に追いついた。
安倍晋三首相は１日、日本版ＧＰＳ（衛星利用測位システム）を担う政府の準天頂衛星「みちびき」のサービス開始を記念し都内で開かれた式典で「世界初のセンチメータ級測位サービスが近未来社会を現実のものにしようとし、その名の通り、導いてくれる。衛星の利活用があらゆる分野で進むことが期待される」と祝辞を述べた。安定したサービス実現のため、平成３５年度をめどに７機体制に拡充する方針も示した。
SUV「ウルス」の登場で新境地を切り開いたランボルギーニ。そのマーケティングを担うのは、なんと同社史上初の女性取締役だ。彼女の考えるランボルギーニの未来とは？
埼玉県川越市で職務質問中に暴れだし、路上に取り押さえられたところ、意識を失って死亡した同県狭山市に住む職業不詳の男性（３３）について、埼玉県警は１日、司法解剖の結果、死因は急性循環不全だったと発表した。
【ワシントン＝塩原永久】６日の米中間選挙が近づく中、トランプ大統領は各地の遊説で保護主義的な通商政策のトーンを強めている。中国からの報復関税で農業が打撃を受ける中西部では、「米国は略奪され続けてきた」と中国との貿易不均衡を批判。輸入関税を駆使する交渉戦術を自賛して支持を訴えており、選挙後も強硬策を貫く構えをうかがわせている。
王子ホールディングス（ＨＤ）傘下の王子製紙は１日、洋紙を値上げすると発表した。来年１月１日以降の出荷分について、チラシに使う塗工紙などの印刷用紙は２０％以上、コピー用紙などの情報用紙は１０％以上、現行から値上げする。原燃料価格や物流費が上がっているためで、自助努力には限界があると判断した。同社による印刷情報用紙の値上げは昨年４月以来。
