埼玉県草加市の女性(48)から現金82万円をだまし取ったなどとして、県警捜査2課などは19日、詐欺と詐欺未遂の疑いで草加署刑事課の巡査、石河大典容疑者(22)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。県警によると、石河容疑者はスマートフォンゲームの課金などで数十万円の借金があったという。
19日夕方、兵庫県のJR姫路駅で山陽新幹線の線路に人が立ち入り、上りの列車と接触しました。この影響で東海道新幹線と山陽新幹線は東京と博多の間の全線で運転を見合わせていましたが、東海道新幹線は午後8時半までに運転を再開しました。
東海道新幹線と山陽新幹線は、兵庫県の姫路駅構内で起きた人身事故の影響で、東京と博多の間の全線で運転を見合わせていましたが、東京と新大阪の東海道新幹線の区間は運転を再開しました。
外部有識者で構成された日本相撲協会の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会(但木敬一委員長=元検事総長)が19日、力士や親方ら協会員への聞き取りに基づいた最終報告書を公表し、協会員の5・2%が昨年暴力を受けたと回答し、8%が暴力による加害を認めたと明らかにした。
経団連の中西宏明会長は19日、菅義偉官房長官と東京都内で会談し、来年の春闘に関し、継続して賃上げに取り組むよう要請を受けた。今年の春闘は、安倍晋三首相がデフレ脱却を目指して3%の賃上げを経済界に要請、経団連が応じる5年連続の「官製春闘」だった。会談では目標値は示されなかったが、同じ業界でも経営体力に差がある時代に、各企業が政府要請にどう応えていくのか、春闘交渉の行方が注目される。
KYBが19日に公表した、国の基準に適合しない、もしくは不適合の疑いがある不正製品が使われていた物件の一覧。
日本たばこ協会は19日、平成30年4~9月期の紙巻きたばこの販売実績を発表した。それによると719億本で前年同期比7・3%減だった。9月は、10月のたばこ増税に伴う値上げ前の駆け込み需要のため前年同月比19・9%増となり、28年3月以来の約2年半ぶりの増加となった。
シンガポールで行われた日本、アメリカ、韓国の3か国の防衛相会談で、岩屋防衛大臣が韓国のチョン・ギョンドゥ国防相に対し、先週韓国で行われた国際観艦式で自衛艦旗の掲揚が認められず、艦船の派遣を見送ったことについて「残念だった」と述べたことが明らかになりました。
巨人・岡本和真内野手(22)が19日、マツダスタジアムで行われた、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦に「4番・左翼」で先発出場。1点を返し、4点差と迫った直後の六回二死一塁から、CS初安打となる左前打を放った。
油圧機器メーカーのKYBと子会社による免震設備の検査データ改竄問題でKYB側が19日、70件の施設名の公開に踏み切った。「多くの一般住民が出入りするのに…」「一刻も早く対応してほしい」。災害時の拠点となる県庁や市役所のほか、消防署や警察署も含まれ、関係者らは不安感を募らせた。
福井県大野市の清流に生息する「アジメドジョウ」というドジョウを使った料理が学校給食に出され、子どもたちが地域の食文化を学びました。
今回KYBが物件名を公表したのは、当初900以上あると説明したうちの1割にも満たない70施設にとどまった。公表の条件としていた所有者の了解についてKYBは、「不特定多数が集まる公的な建物を優先させた」とし、民間のマンションや施設などは公表されなかった。ただ、「装置が使われていた」と所有者側がすでに発表した民間施設も多く、関係者からは「早く詳細を明らかにして」との声も上がった。
巨人のケーシー・マギー内野手(36)が19日、マツダスタジアムで行われた、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦に「3番・三塁」で先発出場。5点を追う六回二死二塁から、左前適時打を放った。
ボルボのステーションワゴン「V60」がフルモデルチェンジを受け、日本にも上陸した。新型は日本のニーズを汲み取った内容というが果たして? 小川フミオがレポートする。
【ニューデリー=森浩】ヒマラヤの王国ブータンで、国民議会(下院)選挙の投開票が行われ、選挙管理委員会が19日に発表した集計結果によると、野党、協同党が第一党になった。歴史的にインドと親密な関係を持つブータンだが中国も影響力拡大を狙っており、新政権の外交政策に注目が集まりそうだ。
「ミスター慶応」コンテストでファイナリストだった慶大経済学部2年の渡辺陽太容疑者(22)が準強制性交容疑で神奈川県警に再逮捕されたことで、大学ミスコンの花形である「ミス慶応」「ミスター慶応」に再び注目が集まった。2016年に運営側の不祥事で中止となった「ミス慶応」は復活したが、運営やネットでの発言をめぐる騒動も起きている。
巨人、阪神への移籍はないということか。
中日の来季ヘッドコーチ就任が報じられている伊東勤氏(56)は18日、NHK-BS1の解説のため、パ・リーグのクライマックスシリーズのファイナルステージが行われたメットライフドームに姿をみせた。
巨人は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(マツダ)で広島に敗れ、アドバンテージを含めて0勝3敗と後がなくなった。あと1敗して終戦を迎えれば、今季限りで退任の高橋由伸監督(43)と一蓮托生で1軍首脳陣もほぼ総退陣の情勢。4年ぶりに復帰する原辰徳新監督(60)の組閣は準備万端だ。
第1戦は“横綱野球”、第2戦は売り物の“逆転のカープ”。広島は2連勝にアドバンテージ1勝を含め、3位・巨人とのCSファイナルステージ突破に王手をかけた。丸佳浩外野手(29)は陰の立役者に回っている。