アメリカで、旅客機のパイロットの心のこもったサービスが話題になっています。
沖縄県の米海兵隊普天間基地に配備されている垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」が8機一斉交換となった。米軍側と日本の防衛省は「通常の機体交換」と口を揃えるが、これ以上の説明はない。そもそも機体を丸ごと交換すること自体、「通常」とはいえない。それも同時に8機である。普天間基地に配備されて5年も経過しないうちに、墜落などで2機が失われたオスプレイ。いったい何が起きているのか。
「発達障害者は仕事弱者だけでなく恋愛弱者でもある」そう語るのは、『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』著者の借金玉さんだ。しかし彼は、恋愛工学を実践するなど数々のトライ&エラーを経て、このたび結婚することになったという。
夏の甲子園の季節になると、その姿を思い出さずにはいられない球児たちがいる。あれからずいぶん時が流れたけれど、君はいまも元気にしているだろうか。青春の季節を終えた元球児の現在を追った。
財務省では昔から「恐竜番付」と呼ばれる怪文書が出回ることが知られている。番付にランクインするのは、部下が恐れる上司たちだ。依然としてパワハラ体質な官庁ならではのものだが、これを改善しようとする動きがみられている。具体的な解決策として、「360度評価」の導入を検討しているという。
北欧のスウェーデンでは9日、総選挙の投票が行われます。過半数を獲得する政党はない見通しですが、移民の受け入れの凍結を掲げ、ネオナチに源流を持つ右派の野党、「スウェーデン民主党」がどこまで支持を伸ばすのかが焦点となっています。
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日本の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大衆は神である」。奔放・豪快でありながら、どこか憎めない人柄で、周囲の人々を惹きつけてきた清治。起業までの軌跡を追う第二部では、講談社創立の原点となった雑誌『雄弁』創刊前後を描く。
小説家・劇作家の古川日出男さんの人生最高の10冊をご紹介。
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会13日目の8日、第20シードの大坂なおみと第17シードのS・ウィリアムズの女子シングルス決勝が、現在センターコートのアーサー...
『大江健三郎 柄谷行人全対話―世界と日本と日本人』はノーベル文学賞受賞作家の大江健三郎氏(1935年生まれ)と国際的に活躍する哲学者である柄谷行人氏(1941年生まれ)の知的にエキサイティングな対談集だ。対談は、1994~'96年の2年の間に行われている。日本ではバブルの崩壊後の景気後退期に入ると共に、経済のグローバル化の中で新自由主義が全世界を席巻しているというのが標準的な見方だった。
私たちがふだんから使っている日本語には、音の響きやひらがなで書いただけでは、言葉の真意や語源がよくわからないものが多く存在する。そういったものはたいてい、漢字で書いてみると見当がつく。国語辞典の代表格とも言える『広辞苑』や語源辞典は、まさに「へぇ」と唸ってしまう単語のオンパレードだ。
来年、日本で初めて開かれるラグビーワールドカップの組織委員会が、総額でおよそ530億円の予算案をまとめたことが関係者への取材でわかりました。
アメリカのトランプ大統領は、近く発動を検討している、中国からの輸入品に関税を課す第3弾の制裁措置をめぐって、IT企業のアップルが、中国で生産している製品が対象に含まれるとして懸念を示したことに対し、関税をかけられたくなければアメリカに工場を移すよう強く求めました。
「見て見ぬふりして業績を上げてしまえとなっていた。世の中にどうやって役立つかという意識が薄くなっていたのかもしれない」 地方銀行最大手コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)の川村健一社長は8月10日午後、東京都内で開いた記者会見で苦しい胸の内を漏らした。傘下の東日本銀行(東京)では複数の支店で融資時に顧客に対して根拠が不明確な手数料を要求していたほか、副支店長が支店長を欺き不適切融資で多額の損失を出した案件もあり、謝罪を迫られた。
22年前、東京 葛飾区で上智大学の女子学生が殺害され自宅が放火された事件など、2つの未解決事件について、警察庁は事件の解決につながる有力な情報を提供した人に公費から懸賞金を支払う期限を9日から1年間、延長しました。
世界3大映画祭の一つ、イタリアのベネチア国際映画祭で最優秀賞はメキシコの監督の作品に贈られ、日本の塚本晋也監督の時代劇、「斬、」は受賞を逃しました。
「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合で、習近平国家主席が3年で総額600億ドル(約6兆6千億円)のアフリカ支援を表明した。
災害は経済を直撃し、被災者の生活の立て直しにも、多大な影響を及ぼす。電力や空港、道路などインフラの復旧を急ぐことはもちろん、地域経済の被害を的確に把握し強力な政策支援を講じる必要がある。
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会13日目の8日、女子シングルス決勝が行われ、第20シードの大坂なおみが第17シードのS・ウィリアムズを6-2, 6-4のスト...
テニスの四大大会最終戦、全米オープンの女子シングルスで大坂なおみ選手が初優勝を狙う決勝を前に、会場を訪れたファンからは大坂選手への期待の声が聞かれました。