大型コインランドリーのフランチャイズを展開しているマンマチャオ（神奈川県横浜市）らは、コインランドリーの丸洗い洗濯と高温乾燥処理で寝具内部のダニアレルゲンを除去できることを、日本アレルギー学会で発表した。
埼玉りそな銀行本庄支店の木下佳徳マネージャーは、広範な営業エリアで効率的に新規先の開拓活動を進めるため、ネットワークを徹底活用している。商工会のイベントなど地域の経営者が集まる会合や、既存先の経営者が加入する団体の参加メンバーを調べ、開拓対象の新規先が含まれていないか探る。経営者同士に「横のつながり」があれば、紹介を依頼して面談につなげる。新規先へのアプローチでも、相手の関心事を重視する姿勢は変わらない。特に、新規先との関係を進展させる秘訣（ひけつ）は「好意を示す」ことだという。
親なら誰でもが、いい親と思う。これから紹介するいい親とは「世間を強く意識したいい親」ではない。そんないい親の仮面は早く外してほしい。
猛暑が予想を超えて長期化すれば、首都圏の電力供給のひっ迫リスクは高まる。2020年夏に開かれる東京五輪、東京電力の準備は万端か？
日本で連日、猛烈な暑さが続く中、海外のメディアからは、２年後の東京オリンピックの開催時期を不安視する報道が相次いでいます。
茨城県八千代町の消防団の建物から発電機を盗んだなどとして逮捕された37歳の男が、「茨城や栃木でおよそ30台の発電機を盗んだ」と供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は、換金する目的で盗みを重ねていたと見て調べています。
パキスタンで議会下院選挙の投票が25日行われます。いわゆる「パナマ文書」をきっかけに辞任に追い込まれたシャリフ元首相の与党に対して反汚職を掲げる野党が支持を広げており、政権交代につながるのか注目されます。
２年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都などは、大会を文化や芸術面から盛り上げる「文化プログラム」と呼ばれる事業を進めていますが、都の調査で都民の３分の２がこの事業を知らないと答えていることがわかりました。都には東京大会の関連事業を効果的に実施していくことが求められています。
先月の全国のデパートの売り上げは、２か月ぶりに前の年の同じ月を上回りました。デパート各社が足並みをそろえて夏のセールを始めたことが衣料品の販売の伸びにつながったとしています。
2022年度の開業を目指して建設が進められている北陸新幹線の金沢と敦賀の区間について、人手不足を背景とした人件費の増加などから、事業費がこれまでの見込みより2000億円余り膨らむ見通しとなったことがわかりました。
９月に行われる自民党総裁選挙は、岸田政務調査会長が立候補を見送ったことで、安倍総理大臣と石破元幹事長の２人による争いになるという見方が広がっていて、今後、党員票の獲得に向けた動きがさらに活発になる見通しです。
この夏の記録的な猛暑の影響で、キャベツが平年に比べて65％高くなるなど、主な野菜の価格が軒並み上昇していることが農林水産省の調べでわかりました。
