オリエンタルランドは19日、東京ディズニーランドなどのチケットをインターネットで買うことができる「ディズニーeチケット」について、20日から、購入後にスマートフォンで表示できるQRコードをチケットとして使えるようにすると発表した。これまでは購入したチケットを紙に印刷して持参する必要があった。
19日午前10時半ごろ、長野県高森町上市田にある墓地で、同町牛牧、保育園児原悠陽ちゃん(4)が倒れた墓石の下敷きになった状態で発見された。病院に運ばれたが、意識不明の重体。
8度目の五輪出場を果たした「レジェンド(伝説)」の平昌五輪が幕を閉じた。ノルディックスキー・ジャンプ男子団体に後輩とともに臨んだ葛西紀明(45)は、ソチ五輪に続くメダル獲得はならなかったが、競技後には現役続行の意思を示し、4年後の北京五輪で「メダルを取りたい」と高らかに宣言。気持ちを切り替え、早くも未来を見据えた。
クリストファー・ベイリーが17年の歴史に幕を閉じた「バーバリー」のショーでは、LGBTQへのサポートを表明したレインボーコレクションが披露された。
平昌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体ラージヒル(LH、ヒルサイズ=HS142メートル)で、6位に終わった日本の3人目で飛んだレジェンド・葛西紀明(土屋ホーム)は競技後、「もっともっと進化して北京五輪でメダルを取りたい」と、49歳で迎える2022年北京冬季五輪までの現役続行をあらためて宣言した。競技後の一問一答は以下の通り。
平昌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体ラージヒル(LH、ヒルサイズ=HS142メートル)で、6位に終わった日本の3人目で飛んだレジェンド・葛西紀明(土屋ホーム)は競技後、「もっともっと進化して北京五輪で金メダルを取りたい」と、49歳で迎える2022年北京冬季五輪までの現役続行をあらためて宣言した。競技後の一問一答は以下の通り。
ピョンチャンオリンピックで、史上最多8回目の冬のオリンピック出場を果たしたスキージャンプ男子の45歳、葛西紀明選手が、昨夜行われた団体で今大会すべての競技を終え、4年後、2022年の北京オリンピックを目指すことを明言しました。
スキージャンプ男子団体で6位となり、8回目のオリンピックですべての種目を終えた葛西紀明選手は「きょうのジャンプは2本ともうまくいかなかった。チームに貢献できず悔しい。ずっと不安とプレッシャーを抱えながらのオリンピックだったが、いま終わってちょっとほっとしている」と笑顔で振り返りました。
平昌五輪第11日(19日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS142メートル)で、葛西紀明(45)、小林陵侑(21)=ともに土屋ホーム、伊東大貴(32)=雪印メグミルク、竹内択(30)=北野建設=の4人で臨んだソチ五輪銅メダルの日本は合計940・5点で6位。2大会連続のメダルはならなかった。
自民党憲法改正推進本部(細田博之本部長)は19日、9条など改憲対象の4項目に関して所属国会議員に求めていた条文案の募集を締め切り、石破茂元幹事長らが応じた。執行部は精査した上で3月25日の党大会を目標に改憲案のまとめ作業を加速する考えだ。
第5回 いま話題のあのクルマをGQ JAPAN編集部員が試乗体験取材。第5回目はランボルギーニが発表した「アヴェンタドール」「ウラカン」に続く、第3のモデルレンジとなるスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルス」。ランボルギーニのDNAであるスーパー・スポーツカーとしてのダイナミズムを備えながらも、超高性能なラグジュアリーSUVであるウルスの魅力とは!?
自民党岸田派会長の岸田文雄政調会長は19日夜、都内のフランス料理店で派閥の情報交換会を開き、9月の党総裁選への対応について意見交換した。岸田氏は終了後、出馬の有無を決断する時期について記者団に「平成30年度予算成立後、同志の皆さんと図りながら考えていきたい」と述べた。会合には約20人が出席。今後も定期的に開催し、派の結束強化を図る。
欧州連合(EU)は19日、ブリュッセルでユーロ圏財務相会合を開いた。欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁(ポルトガル出身)の後任人事について内定を目指して最終調整。スペインのデギンドス経済・産業・競争力相とアイルランド中央銀行のレーン総裁が名乗りを上げている。
仙台市太白区内の住宅地で19日夕、下草が燃えるなどの不審火が連続して5件相次いだ。火はいずれも付近の通行人などに消し止められ、けが人などは出ていない。現場は半径1キロ内に集中しており、宮城県警は連続放火の可能性もあるとみて慎重に捜査している。
平昌オリンピックも11日目。18日のスピードスケート女子500mで小平奈緒が優勝し、日本勢の金メダル獲得は2つになった。羽生結弦の記者会見で、海外カメラマンが珍しい写真を撮影した。
平昌五輪第11日(19日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS142メートル)で、葛西紀明(45)、小林陵侑(21)=ともに土屋ホーム、伊東大貴(32)=雪印メグミルク、竹内択(30)=北野建設=の4人で臨んだソチ五輪銅メダルの日本は合計940・5点で6位。2大会連続のメダルはならなかった。冬季五輪史上最多8度目出場の葛西はノーマルヒル、ラージヒルの個人種目に続き、表彰台を逃した。
平昌五輪男子スピードスケート500メートル決勝に19日、出場した山形県の山形中央高出身の加藤条治。山形市の霞城セントラルでパブリックビューイング(PV)が行われ、卒業生や市民ら300人近い市民が集まり大声援を送った。