女子テニスの１９日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ（日清食品）は５１位から４８位に浮上した。日比野菜緒（ルルルン）は９１位、奈良くるみ（安藤証券）は１０３位だった。
米男子ゴルフのジェネシス・オープンは１８日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラＣＣ（パー７１）で最終ラウンドが行われ、首位で出たバッバ・ワトソン（米国）が５バーディー、３ボギーの６９で回り、通算１２アンダー、２７２で２０１６年以来となるツアー通算１０勝目を挙げた。賞金１２９万６０００ドル（約１億３７３８万円）を獲得。
男子テニスのニューヨーク・オープンは１８日、ニューヨーク州ユニオンデールで行われ、シングルス決勝で第１シードのケビン・アンダーソン（南アフリカ）が第２シードのサム・クエリー（米国）に４－６、６－３、７－６で逆転勝ちして今季初優勝を果たした。ツアー通算では４勝目。
平昌五輪は大会第１１日の１９日、フェニックス・スノーパークでフリースタイルスキー・女子ハーフパイプ予選を行い、鈴木沙織（城北信用金庫）の２回目は７１・８０点。１回目の６９・２０点を上回り暫定１２位。上位１２人で行われる決勝進出を目指す。
平昌五輪は大会第１１日の１９日、フェニックス・スノーパークでフリースタイルスキー・女子ハーフパイプ予選を行い、昨年の世界選手権覇者でソチ五輪３位の小野塚彩那（石打丸山ク）の２回目は８４・８０点。
男子ゴルフのアメリカツアーの大会は、１８日、カリフォルニア州で最終ラウンドが行われ、アメリカのババ・ワトソン選手が通算１２アンダーで優勝し、ツアー１０勝目を挙げました。
ピョンチャンオリンピック カーリング女子で、世界ランキング６位の日本は、予選リーグの第６戦で世界１位のカナダに３対８で敗れて、日本の通算成績は４勝２敗となりました。
中国が毛沢東時代に疲弊しきった経済を立て直す「改革・開放」路線にかじを切って、今年で４０年が経過する。現実主義のトウ小平が主導した政策で、この国は短期間に世界第２の経済大国になった。数多くの要因があるが、日本企業の対中進出がもたらした雇用創出や製造業の勃興も大きな貢献を果たした。
