ビールシェアに続き売上高でもアサヒに抜かれるキリン 背景にある戦略ミスとは?
「スーパードライ」の躍進によりアサヒグループホールディングス(HD)にビールシェアで首位の座を奪われ、19年連続で2位に甘んじてきたキリンHD。平成29年12月期の連結売上高でも、ついにアサヒに逆転を許す見込みとなった。売上高で抜かれるのは19年に持ち株会社化してから初めてというから、長年「一番搾り」や「ラガー」を愛飲してきた“キリンファン”や社員は穏やかでいられない。背景には経営上のある戦略ミスがあるというのだが…。