“神鋼離れ”鉄道車両では進まない? 専門性が高く精密…他社への切り替え難しく
神戸製鋼所の性能データ改竄(かいざん)問題で、不正製品を使用している鉄道車両メーカー各社が神戸製鋼から提出されたデータを元に、車両の強度など安全性の確認を進めている。実車での検査は解体を伴うため、書類のみの検査を行っているが、現時点では多くが「安全に問題がない」と判断。神戸製鋼製の部品を排除する動きまでには至っていない。鉄道車両の製造は専門性が高く、簡単に供給元を切り替えられない事情があるようだ。
神戸製鋼所の性能データ改竄(かいざん)問題で、不正製品を使用している鉄道車両メーカー各社が神戸製鋼から提出されたデータを元に、車両の強度など安全性の確認を進めている。実車での検査は解体を伴うため、書類のみの検査を行っているが、現時点では多くが「安全に問題がない」と判断。神戸製鋼製の部品を排除する動きまでには至っていない。鉄道車両の製造は専門性が高く、簡単に供給元を切り替えられない事情があるようだ。