サッカーJ1は第28節の5試合が行われ、2位のサンフレッチェ広島が30年ぶりの6連勝で勝ち点を52に伸ばし、引き分けた首位のFC町田ゼルビアとの勝ち点の差を2に縮めました。
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグ2位の巨人は菅野智之投手が両リーグ単独トップとなる12勝目をあげて勝ち、敗れた首位・広島とのゲーム差を「1」に縮めました。
卓球の国内リーグ、Tリーグは25日、今シーズンの女子の開幕戦が行われ、木下アビエル神奈川が、パリオリンピックのメダリスト、平野美宇選手と張本美和選手の活躍などで勝利し、2シーズンぶりの優勝に向け、好スタートを切りました。
ことし3月、和歌山県で東京のベンチャー企業が開発した小型ロケットが打ち上げ直後に爆発しましたが、その原因について企業は、ロケットの推進力を実際より高く予測してしまい、設定していた飛行範囲を外れたため、飛行を中断する措置がとられたと明らかにしました。企業は課題を改善した上で、ことし12月に再び打ち上げを目指すとしています。
ロシア西部で続くウクライナ軍による越境攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ北東部でロシア軍の部隊の一部を分散させることに成功したとの見方を示し、成果を強調しました。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、ウクライナに派遣される兵士を対象に、軍主導ではなく、民間の力も活用して、無人機操縦の訓練を進めています。
25日夕方、岩手県遠野市の釜石自動車道で道路脇の斜面が崩れて一部の区間で通行止めが続いています。当時、付近では1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、警察が詳しい状況を調べています。
岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、党内で候補者は過去最多となる可能性を指摘する声も出るなど混戦の様相が強まっています。総裁選挙をめぐる25日の動きや発言です。
24日、宮崎市内にあるプールで、3歳の幼児が溺れて一時意識不明になっていたことが分かりました。
立憲民主党の代表選挙は、9月7日の告示まで2週間を切りました。代表選挙をめぐる25日の動きや発言です。
台風10号の接近に伴う東海道新幹線の運転計画について、JR東海は計画運休などが発生する可能性がある期間を1日先送りして、8月28日から29日を中心とした一定の期間にすると発表しました。
東京で開かれていたTICAD＝アフリカ開発会議の閣僚会合が閉幕し、共同議長を務めた上川外務大臣は、スタートアップを育成する仕組みの構築や、自由で開かれたビジネス環境を整備する必要性を共有したなどと成果を強調しました。
パリオリンピックの体操で3つの金メダルを獲得した岡慎之助選手が、東京ドームでのプロ野球巨人対中日の試合で始球式を務めました。
香川県三豊市は、大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして午後6時半、市内の山本町に避難指示を出しました。三豊市は、山本町保健センターに避難所を開設し避難を呼びかけています。
北海道函館市で、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の世界大会が開かれ、選手たちが熱戦を繰り広げました。
25日午後、北海道比布町でパラグライダーが落下し、乗っていた70代の男性が意識不明の重体となっています。
女子ゴルフの国内ツアーの大会は北海道で最終ラウンドが行われ、21歳の桑木志帆選手が通算12アンダーで今シーズン2勝目を挙げました。
8月に入って台風の上陸や接近が相次いだほか、27日以降、台風10号が日本列島に接近・上陸するおそれがあります。防災を学ぶ都内の体験施設には多くの親子連れなどが訪れています。
バドミントンの国際大会「ジャパンオープン」は、女子シングルスの決勝が行われ、パリオリンピックに出場した山口茜選手がタイの選手にストレート勝ちして2年ぶり4回目の優勝を果たしました。
パリオリンピック、フェンシング男子個人エペで金メダルを獲得した、山口県の岩国工業高校出身の加納虹輝選手が、岩国市で開かれた自身の名前を冠した大会で凱旋（がいせん）試合を行いました。
JR東海のホームページによりますと、東海道新幹線は、大雨の影響で米原駅と新大阪駅の間で運転を見合わせていましたが、午後6時18分ごろ、運転を再開しました。
気象庁によりますと、香川県の三豊市付近では、レーダーによる解析で25日午後6時までの1時間におよそ90ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害が発生する危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう、呼びかけています。
25日午後、福島県いわき市の海岸で水遊びをしていた10代の男性3人が流され、このうち1人の行方が分からなくなりました。海上保安部などが行方を捜索しています。
秋篠宮ご夫妻は、京都で開催された昆虫に関する世界最大規模の学術会議「国際昆虫学会議」の開会式に出席されました。トンボ類の研究を行っている長男の悠仁さまも主催者側の招待を受けて参加されました。
パリオリンピックのレスリングで史上最多となる8個の金メダルを獲得した日本代表の選手たちの握手会が都内で開かれ、多くのファンが駆けつけました。
