「算数から勉強をやり直して、どうにか東大に入れた今になって感じるのは、『こんなに世界が違って見える…
フィリピンのマルコス政権が、2025年1月に発足するアメリカの第2次トランプ政権の出方に気をもんでいる。…
今年の大河ドラマ『光る君へ』は、紫式部が主人公。主役を吉高由里子さんが務めています。今回は藤原道長…
建築会社や不動産会社などが毎年発表する「住みたい街ランキング」。トップテンの顔ぶれを眺めると、常連…
G7=主要7か国の首脳によるテレビ会議が開かれ、石破総理大臣は、ロシアと北朝鮮の軍事協力の進展に深刻な懸念を表明した上で、ヨーロッパとインド太平洋の安全保障はますます密接に関連するようになっているとして、各国に協力を呼びかけました。
太陽に似た恒星では「スーパーフレア」と呼ばれる巨大な爆発現象が100年に1度ほどの頻度で起きているとする分析結果を、日本などの研究チームがまとめ、太陽でも同じ現象が起きるのか、さらに研究を進めることにしています。
アメリカの司法当局は、北朝鮮が国籍などを偽ったIT技術者を使ってアメリカの企業などからリモートワークの仕事を受注し、およそ6年間で少なくとも8800万ドルを不正に得ていたとして、北朝鮮国籍の14人を起訴しました。
もしこの予言が外れるとすれば、2024年内の今後2週間で暴落が起きてしまう場合だけだろう。きっかけは何…
アサド政権が崩壊したシリアをめぐり、国連の報道官は「状況は依然としてとても流動的だ」と述べ、暫定政権の行方を注視する必要があるとの認識を示しました。一方、暫定政権を主導する反政府勢力の指導者は国民に結束を呼びかけ、国内外の不安を払拭(ふっしょく)するねらいもありそうです。
政治資金規正法の再改正などをめぐり、自民党は、一部の支出先を非公開にできる「公開方法工夫支出」を法案から削除し、検討事項として先送りする方向で調整を進めていて、修正協議を通じて野党側の理解を得ながら法改正につなげたい考えです。
【東洋経済オンラインの人気コンテンツである、さまざまデータを活用したランキング記事。ここでは2024年…
料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番料理です。料理初心者で…
外交官は外国と良好な関係を築いていくことが重要な任務である。そのためには、相手国の政府や外交当局に働きかけるだけでなく、相手国の国民に対しても積極的に働きかける必要がある。パブリック・ディプロマシー(public diplomacy)とは「伝統的な政府対政府の外交とは異なり、広報や文化交流を通じて、民間とも連携しながら、外国の国民や世論に直接働きかける外交活動」のこと。日本語で簡略に言えば「広報文化外交」や「公共外交」ということになる。
この国にはとにかく人が足りない!話題書『ほんとうの日本経済』では、データと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。
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【難読漢字】「予て」って読めますか?よく使われる言葉です
年末年始に「百人一首」のかるたをする……という人も、いまはあまり多くないかもしれません。しかし、ときには日本の古い文化にふれ、いまの自分たちのありようを規定している歴史の流れについて考えてみるのもよいものです。そんなときに最適な一冊が『百人一首がよくわかる』という本です。著者は、作家の橋本治さん。古典の現代語訳や解説でよく知られています。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
吉村洋文新代表と前原誠司共同代表の2連ポスターにするか、それとも吉村氏単体で行くか……。「日本維新の会」総務会長に就任した阿部司氏は、新たに作る党のポスターの件で頭を抱えていた。「せっかく再スタートを切るのに、旧民主党のイメージを引きずる前原さんが並んでいると違和感があるのでは、と悩んでいました」(維新中堅議員)
植物にまつわる「謎」に専門家が答えてくれるのが日本植物生理学会WEBサイトの人気コーナー「植物Q&A」です。このたび、その中から厳選された60のQ&Aが1冊の本にまとまり、ブルーバックス『植物の謎 60のQ&Aから見える、強くて緻密な生きざま』として刊行されました!今回は収録されたQ&Aの中から葉の構造に関するものをご紹介。葉の縁にあるギザギザが持つ驚きの機能とは…?早速見てみましょう。
東京23区内にあるヤマト運輸の営業所。朝8時、眠い目をこすりながら出勤してきたセールスドライバーの男性は、目の前の光景を目撃した瞬間、「はあ、またこれか…」と言わんばかりにため息を漏らした。視線の先にあるのは、複数のパレット(台車)に積み残された大量の宅急便。大小さまざまな段ボールが放置されたままで、その数およそ200個はあるだろうか。自身が運転するトラックの荷台には、まだ半分ほどしか荷物が積まれておらず、午前中指定の宅急便もあるというのに配達に向かえない。そんな男性を尻目に退勤するのは、スキマバイトアプリで集まったスタッフたち。この営業所では、彼らが「早朝仕分け」を担当しているが、日雇いバイトで不慣れなスタッフも多いため、セールスドライバーの出社時間までに荷物の積み込みが終わっている日はほとんどない。「昔はこんなはずじゃなかったのに…」朝礼後、荷物が散乱したままの営業所を見渡した男性は、そうポツリと呟くと、もう一度ため息を漏らした。
11月5日に発表された上期の連結決算において、営業損益が150億円の赤字に転落した、宅配大手のヤマトホールディングス(HD)。前編『「絶対にパクってるのスキマバイトの連中だろ」…150億円の赤字に転落した「ヤマト運輸」で「iPhone窃盗」が頻発している「謎」』に続いて、後編では現場のドライバーを取材。昨年スタートした「分業制」のほか、新サービス「こねこ便420」に関しても、現場からは不満が相次いでいることが判明した。宅配業界の雄、ヤマトの激動の1年間を振り返る。
いまや老人にも性欲があることはよく知られていますが、日本で高齢者の性に対する理解が進んでいる理由の一つに、昭和の文豪たちによる「性にまつわる老い本」の存在があるといいます。