アメリカの大統領選の出馬を断念したジョー・バイデン大統領。その経済運営については日本ではあまり語ら…
「国家公務員でも簿記2級を取得すべきか?」という読者からの質問に佐藤優さんが回答。公務員どころか、全てのビジネスパーソンが取るべき資格だと断言します。最大のメリットは企業の財務諸表をある程度読み解けるようになる点で、パートナー企業の選定や、転職、投資まで活きると指摘します。
リーガルテックはAIのおかげで大きな盛り上がりを見せており、既存の新興企業だけでなく、新規参入企業もVCから資金を調達し、サービスを拡充しています。
ロシア極東のウラジオストクで、各国から要人を招いて行う、経済をテーマにした国際会議が開幕しました。ウクライナへの軍事侵攻後、制裁による締めつけが強まる中で、ロシアとしては制裁に参加していない国々などと経済面での連携を深めたい考えです。
ロシア軍によるウクライナ中部へのミサイル攻撃ではこれまでに51人が死亡し、200人以上がけがをする事態となっています。ゼレンスキー大統領は、ロシアの攻撃から守るためだとして、さらなる防空システムなどの供与を急ぐよう重ねて訴えました。
パリパラリンピック、陸上は3日、陸上男子400メートル、脳性まひなどのクラスで2大会連続出場の松本武尊選手がアジア新記録となる53秒63のタイムをマークし銅メダルの選手に0秒03差の4位に入りました。
イスラエルのネタニヤフ首相はガザ地区の戦略的要衝に駐留するイスラエル軍について、今後も駐留を続けるとあらためて発言しました。イスラエルとハマスの間の停戦と人質の解放に向けた協議が続く中、アメリカメディアは発言がガザ地区での協議に悪影響を及ぼすとの見方を伝えており、先行きは不透明になっています。
立憲民主党の代表選挙は、立候補を表明した2人に加え、再選を目指す泉代表ら3人が推薦人の確保に引き続き全力を挙げています。3人に近い議員どうしが党内情勢をめぐり意見を交わすなど、それぞれの動向を探り合う展開が続いています。
自民党の総裁選挙は、林官房長官に続き4日は茂木幹事長が立候補を表明します。閣僚や党幹部による表明が相次ぐ中、岸田政権の政策や政治改革の方向性を継承するかどうかも選挙戦の争点になる見通しです。
コバホークは失速、石破は賞味期限切れ……次の総理総裁レースは早くも小泉勝利が見えてきた。父・純一郎の政権獲得からまもなく25年。「若すぎる総理」は日本を変えられるか?
1年後か10年後か……「少なくとも未来の自分はよりよく生きていたい」と願うのは人の自然な願望だろう。…
「ブルシット・ジョブ」とは何か? どのように「発見」されたのか? ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?
「ブルシット・ジョブ」とは何か? どのように「発見」されたのか? ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?
円安のために、国際的な技能工獲得競争で、日本が敗れる場面が生じている。必要な技能工を外国から獲得できなければ、企業は事業を続けられない。「製造業には円安がよい」という考えを改めるべき時が来た。
根性論を押しつける、相手を見下す、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか?
なぜ上司は無能なるのか、なぜ人類は価値を奪い合うのか……ベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
なぜ上司は無能なるのか、なぜ人類は価値を奪い合うのか……ベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
今年の8月2日、朝日新聞が作家の星野智幸氏のインタビュー記事を掲載し、SNSなどでは反響が大きかった。
2024年10月から改定される各都道府県の「最低賃金」(時給)が出そろった。7月末に国の厚生労働省の委員会が全国一律50円の引き上げを求める「目安」をまとめていたが、今年はその目安を上回る引き上げを行う県が27に及ぶ「異変」が起きた。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
1963年に創刊されて以来、「科学をあなたのポケットに」を合言葉に、2000冊以上のラインナップを世に送り出してきたブルーバックス。本連載では、そんなブルーバックスをつくっている編集部メンバーによるコラムをお届けします。今回は、『はじめてのガロア』です。
俳優の東出昌大が電撃再婚した。本来おめでたい話だが、不倫の汚名返上とはいかないようで、祝福の声は多くない。渡部建(アンジャッシュ)と並ぶ、“不倫で嫌われた男性芸能人”のツートップの座はまだまだ揺るぎないのだろう。一方、女性芸能人のほうはといえば、相変わらずベッキーが一歩抜きん出ている状況だ。その理由とは一体何だろうか?